32. Max for Liveデバイス

Liveには、独自に設計されたMax for Liveデバイスが多数内蔵されています。 これらのデバイスには、インストゥルメント、エフェクト、MIDI Tools が含まれます。

Max for Liveデバイスは、Max をベースにしているため、ネイティブのLiveデバイスとは異なり、Maxエディターで編集したりカスタマイズできます。 詳細については、「Max for Live」 の章をご覧ください。

Liveのデバイスを使用する方法の基本を学ぶには、 「インストゥルメントとエフェクトを使用する」 の章をご覧ください。

なお、Liveのエディションによって 使用できる機能 が異なるため、このリファレンスで扱っているデバイスが、すべてのエディションで使用できるわけではありません。

32.1 Max for Liveインストゥルメント

32.1.1 DS Clang

DS Clangインストゥルメント

DS Clangは、ホワイトノイズとフィルターから構成されており、カウベル、クラベス、ノイズパーカッションのさまざまなサウンドを作成できます。

[Tone A/B]スライダーでは、カウベルのボリュームを個別に設定できます。

[Filt.]コントロールではハイパスとバンドパスのフィルターカットオフを設定して、サウンドのカラーを変更できます。 高い値では、信号により多くの高域の周波数成分が含まれるようになります。

[Noise]スライダーでは、信号に含まれるホワイトノイズの量を設定できます。

[Clave]スイッチが有効な場合、[Repeat]スライダーを使用してクラベスのサウンドをリピートさせることができます。

[Pitch]を使用すると、インストゥルメントのピッチを変更できます。 [Decay]ノブではサウンドの長さを設定し、[Volume]コントロールではインストゥルメントの全体的なレベルを調整します。

現在の設定でインストゥルメントのサウンドをプレビューするには、ディスプレイ上半分の任意の位置をクリックします。

32.1.2 DS Clap

DS Clapインストゥルメント

DS Clapはフィルターをかけたノイズと、パンニングしたディレイをかけたアタック音をミックスしていて、タイトな電子音のクラップから、より生っぽく人間が叩くようなハンドクラップまで幅広いサウンドを作成できます。

[Sloppy]コントロールでは、2種類のディレイライン間でディレイタイムを調整し、パンされるクラップのタイトさまたはルーズさを設定できます。 [Tail]は、クラップのアタック成分にフィルターをかけたノイズを加えます。

[Spread]スライダーでは、クラップのステレオ幅を設定します。 0%だとモノラル信号が生成され、100%にするとステレオイメージが広くなります。 [Tone]スライダーでは、クラップの音色を調整します。 値が高いと、信号により多くの高域成分が含まれます。

[Tune]パラメータを使用してクラップのピッチを変更します。 [Decay]ノブではクラップの長さを設定し、[Volume]コントロールではインストゥルメントの全体的なレベルを調整します。

現在の設定でインストゥルメントのサウンドをプレビューするには、ディスプレイ上半分の任意の位置をクリックします。

32.1.3 DS Cymbal

DS Cymbalインストゥルメント

DS Cymbalは、サイン波と矩形波にハイパスフィルターをかけたノイズを組み合わせ、ライドシンバルからヘビーなクラッシュまでバラエティ豊かな音色を再現できます。

ディスプレイの[Tone]スライダーでは、ハイパスフィルターのカットオフを設定して、シンバルの音色を変えます。 高い値では、信号により多くの高域の周波数成分が含まれるようになります。

[Pitch]パラメーターを使用すると、シンバルのピッチを変更できます。 [Decay]ノブではシンバルの長さを設定し、[Volume]コントロールではインストゥルメントの全体的なレベルを調整します。

現在の設定でインストゥルメントのサウンドをプレビューするには、ディスプレイ上半分の任意の位置をクリックします。

32.1.4 DS FM

DS FMインストゥルメント

日本製有名FMシンセにインスピレーションを受けたDS FMでは、変化のないバーストや金属のようなレーザーまでさまざまなエフェクトを作成できます。

ディスプレイの[Tone]スライダーではローパスフィルターのカットオフを設定でき、ドラムの音色を変更できます。 高い値では、信号により多くの高域の周波数成分が含まれるようになります。

[Feedb.]では、 FMアルゴリズムに適用されるフィードバックの量を調整します。 値が高いと、ノイズがより多く生成されます。

[Amnt]ではFM変調の量を設定し、[Mod]スライダーでは異なる種類のモジュレーションをブレンドします。

[Pitch]パラメーターはグローバルピッチコントロールを備えています。 [Decay]ノブではドラムの長さを設定し、[Volume]コントロールではインストゥルメントの全体的なレベルを調整します。

現在の設定でインストゥルメントのサウンドをプレビューするには、ディスプレイ上半分の任意の位置をクリックします。

32.1.5 DS HH

DS HHインストゥルメント

DS HHはノイズとサイン波の混合で、シャープなクローズハットから突き刺すようなオープンハットまでさまざまなサウンドを合成できます。

[Noise]トグルでは、[White]と[Pink]の2種類のノイズタイプから選択できます。

ディスプレイの[Tone]スライダーではハイパスフィルターのカットオフを設定でき、ハットの音色を変更できます。 値が高いと、信号により多くの高周波帯域が含まれます。

サウンドのピッチ部分は、レゾナンスの効いたハイパスフィルターでフィルタリングされたものです。 フィルターは12/24 dBスロープの間で切り替えることができ、そのアタックタイムは[Attack]スライダーで設定できます。

[Pitch]パラメーターはグローバルピッチコントロールを備えています。 [Decay]ノブではハットの長さを設定し、[Volume]コントロールではインストゥルメントの全体的なレベルを調整します。

現在の設定でインストゥルメントのサウンドをプレビューするには、ディスプレイ上半分の任意の位置をクリックします。

32.1.6 DS Kick

DS Kickインストゥルメント

DS Kickはモジュレートしたサイン波を使用するキック用のドラムシンセです。

[Pitch]スライダーではキックをヘルツ単位で調整できます。 キックの音作りをするには、[Drive]スライダーでディストーションを加えるか、[OT]スライダーを使用して倍音を追加します。

[Attack]パラメータはサイン波のサウンドをスムーズにします。 [Click]スイッチはキックにクリック音を加え、よりシャープなトランジェントを作ります。

[Decay]ノブでは、キックの長さを設定します。 [Env]はピッチ変調の設定に使用できます。 [Volume]コントロールではインストゥルメントの全体的なレベルを調整します。

現在の設定でインストゥルメントのサウンドをプレビューするには、ディスプレイ上半分の任意の位置をクリックします。

32.1.7 DS Sampler

DS Samplerインストゥルメント

DS Samplerではユーザー独自のサンプルを使用してドラムシンセモジュールを作成できます。

サンプルは、ディスプレイの上半分にドラッグ&ドロップすることでロードできます。 [Start]コントロールではサンプルスタートの位置を調整し、[Length]スライダーではサンプルの再生の長さを設定します。

[Tune]スライダーを使用すると、サンプルを +/- 48 セミトーンで調整できます。 [Loop]スイッチではサンプルループのオン/オフを変更できます。

[Decay]ノブではサンプルの振幅のディケイタイムを設定します。 [Shaper]パラメーターではディストーションを追加してパンチと荒さのあるサウンドを生成します。 [Volume]コントロールではインストゥルメントの全体的なレベルを調整します。

32.1.8 DS Snare

DS Snareインストゥルメント

DS Snareはピッチのあるオシレーターとノイズから構成されており、典型的なアコースティックスネアからEDMで多用されるゲートのかかったノイズスネアまで、幅広いスネアサウンドを作ることができます。

[Color]パラメーターではピッチのある信号の音色をコントロールし、[Tone]パラメーターではノイズ信号の存在感をコントロールできます。

ノイズ信号には、ローパス、ハイパス、バンドパスの3種類のフィルターからいずれかを適用できます。

[Decay]ノブではスネアの長さを設定し、[Tune]パラメーターは全体のピッチを制御します。 [Volume]コントロールではインストゥルメントの全体的なレベルを調整します。

現在の設定でインストゥルメントのサウンドをプレビューするには、ディスプレイ上半分の任意の位置をクリックします。

32.1.9 DS Tom

DS Tomインストゥルメント

DS Tomはアタック音と複数の異なるピッチのあるオシレーター波形を組み合わせ、ディープで轟きわたる音から、シャープで軽い音までさまざまな音色のタムを合成できます。

[Pitch]スライダーを使用してタムをヘルツ単位でチューニングします。 [Color]パラメーターではフィルターの音量とカットオフをコントロールし、[Tone]スライダーではバンドパスフィルターのレゾナンスをコントロールして、ドラムヘッドのチューニングを再現しています。

[Bend]パラメーターではピッチエンベロープを調整します。 [Decay]ノブではタムの長さを設定し、[Volume]コントロールではインストゥルメントの全体的なレベルを調整します。

現在の設定でインストゥルメントのサウンドをプレビューするには、ディスプレイ上半分の任意の位置をクリックします。

32.2 Max for Liveオーディオエフェクト

32.2.1 Align Delay

Align Delayエフェクト

Align Delayは、入力信号を遅延させるユーティリティで、遅延時間をサンプル、ミリ秒、メートル/フィート単位で設定できます。

[Delay Mode]ドロップダウンメニューでは、ディレイモードを[Time][Samples][Distance]の3つから選択できます。

[Time]モードではミリ秒単位でディレイを設定でき、レーザーとオーディオビジュアル作品のタイミング調整や、微細なステレオ効果を生み出すのに利用できます。

[Sample]モードではサンプル単位でディレイを設定でき、他のデバイスによってもたらされるレーテンシーを補正するのに使用できます。

[Distance]モードでは、遅延時間をメートル単位かフィート単位で設定でき、左右のディレイスライダー横の[m/ft]ボタンを使用して、どちらかのオプションに切り替えるか選択できます。 [Distance]モードは、PAシステムのタイミング調整や、PAのモニタースピーカーとメインスピーカーのタイミング補正に使います。

また、[Distance]モードでは[Celsius/Fahrenheit Temperature](摂氏/華氏の温度)オプションも表示されます。 音の伝わる速度は気温の寒暖によって変わりますが、このパラメータをAlign Delayの使用場所の気温に設定することで、的確な遅延補正が可能になります。

[Stereo Link]を有効にすると、左チャンネルの設定が右チャンネルにも適用され、右チャンネルが灰色表示されます。 左チャンネルの設定を変更すると、その変更が両サイドに適用されます。

32.2.2 Envelope Follower

Envelope Followerエフェクト

Envelope Followerは、音声信号をキャプチャして、その振幅を滑らかにしたり変形させることで、増減しながら連続するカーブを作り出す有名なテクニックです。そして、そのカーブを1つまたは複数のコントロールにマッピングできます。 「オートワウ」エフェクトは、エンベロープフォローワーのテクニックの中で最も有名な応用方法です。

[Map]スイッチをオンにしてからLiveのパラメーターをクリックすると、そのパラメーターをマッピング対象として割り当てます。 追加のマッピング対象を割り当てるには、ディスプレイ右上のボタンをクリックし、まだ割り当てられていない[Map]スイッチのいずれかをクリックしてから、Liveのパラメーターをクリックします。 合計8種類のパラメータへマッピングできます。 パラメーターのマッピングを解除するには、[Map]スイッチの右にあるボタン [x] をクリックします。 [Min]と[Max]のスライダーを使用すると、モジュレートされるパラメーターに対して、モジュレーション適用後の出力範囲を変更できます。

[Gain]ノブで、入力信号に適用するゲインを設定します。

[Rise]パラメーターはエンベロープのアタックをスムーズにし、[Fall]コントロールはエンベロープのリリースをスムーズにします。

[Delay]コントロールでは、エンベロープの動作を遅延させる時間を設定します。 [Delay]コントロールの右にあるスイッチでは、ディレイモードを時間ベースかテンポベースの拍分割で切り替えます。

32.2.3 LFO

LFOエフェクト

LFOは、Liveのパラメーターや、サードパーティー製プラグインのパラメーターをモジュレートします。

[Map]スイッチをオンにしてからLiveのパラメーターをクリックすると、そのパラメーターをマッピング対象として割り当てます。 追加のマッピング対象を割り当てるには、ディスプレイ右上のボタンをクリックし、まだ割り当てられていない[Map]スイッチのいずれかをクリックしてから、Liveのパラメーターをクリックします。 合計8種類のパラメーターにマッピングできます。 パラメータのマッピングを解除するには、そのパラメータの右にある[x] ボタンをクリックします。 [Min]と[Max]のスライダーを使用すると、モジュレートされるパラメーターに対して、モジュレーション適用後の出力範囲を変更できます。

モジュレーション波形は、サイン波、ノコギリ波(右肩上がり)、ノコギリ波(右肩下がり)、三角波、矩形波、ランダム、バイナリーノイズの7種類からひとつを選択できます。

[Jitter]スライダーは波形にランダムさを加え、[Smooth]コントロールは値変化をスムーズにします。

[Rate]コントロールでは、LFOのスピードを指定します。 [Rate]コントロール右のスイッチでは、ヘルツ単位の周波数とテンポベースの拍分割の間で切り替えます。

[Depth]はLFOの全体的な強度を設定します。 [Offset]はLFOのスタート位置を変化させ、サイクル内の別の位置から開始するようにします。

オシレーターの位相は、ディスプレイの[Phase]コントロールを使用してシフトできます。

現在の出力値を維持するには、[Hold]スイッチを有効にします。

[R](リトリガー) ボタンをクリックすると、LFO の位相をリトリガーします。

32.2.4 Shaper

Shaperエフェクト

Shaperは複数のブレークポイントを持つエンベロープで、音楽表現のためのモジュレーション・データを生成します。

[Map]スイッチをオンにしてからLiveのパラメーターをクリックすると、そのパラメーターをマッピング対象として割り当てます。 追加のマッピング対象を割り当てるには、ディスプレイ右上のボタンをクリックし、まだ割り当てられていない[Map]スイッチのいずれかをクリックしてから、Liveのパラメーターをクリックします。 合計8種類のパラメータへマッピングできます。 パラメータのマッピングを解除するには、そのパラメータの右にある[x] ボタンをクリックします。 [Min]と[Max]のスライダーを使用すると、モジュレートされるパラメーターに対して、モジュレーション適用後の出力範囲を変更できます。

ディスプレイの任意の位置をクリックすると、ブレークポイントを作成します。 また、 Shift を押しながらクリックするとブレークポイントを削除します。 Alt (Win) / Option (Mac) キーを押しながらドラッグすると、曲線のセグメントを作成します。

ディスプレイを消去するには、左下隅の[x] ボタンを押します。 [x] ボタンの右では、6つのブレークポイントのプリセットからいずれかを選択できます。

グリッドのサイズは[Grid]スライダーで調整します。 [Snap]を有効にすると、作成や再配置するすべてのブレークポイントが、グリッドラインにスナップします。

右上にある小さなディスプレイには、オシロスコープ形式で出力信号を表示します。 [Jitter]スライダーは波形にランダムさを加え、[Smooth]コントロールは値変化をスムーズにします。

[Rate]コントロールでは、LFOのスピードを指定します。 [Rate]コントロール右のスイッチでは、ヘルツ単位の周波数とテンポベースの拍分割の間で切り替えます。

[Depth]はLFOの全体的な強度を設定します。 オシレーターの位相は、ディスプレイの[Phase]コントロールを使用するとシフトできます。

[R](リトリガー) ボタンをクリックすると、LFO の位相をリトリガーします。 なお、[Rate]コントロールを[Sync]モードに設定すると、リトリガーは使用できません。

[Offset]はLFOのスタート位置を変化させ、サイクル内の別の位置から開始するようにします。

32.3 Max for Live MIDIエフェクト

32.3.1 Envelope MIDI

Envelope MIDIエフェクト

Envelope MIDIはADSRデバイスで、あらゆるLiveのパラメーターをコントロールできます。

[Map]スイッチをオンにしてからLiveのパラメーターをクリックすると、そのパラメーターをマッピング対象として割り当てます。 追加のマッピング対象を割り当てるには、ディスプレイ右上のボタンをクリックし、まだ割り当てられていない[Map]スイッチのいずれかをクリックしてから、Liveのパラメーターをクリックします。 合計8種類のパラメータへマッピングできます。 パラメータのマッピングを解除するには、そのパラメータの右にある[x] ボタンをクリックします。 [Min]と[Max]のスライダーを使用すると、モジュレートされるパラメーターに対して、モジュレーション適用後の出力範囲を変更できます。

[Loop]モードのドロップダウンメニューでは、4つのループモードからいずれかを選択できます。

  • [Free]:トリガーのレートには影響を与えません。
  • [Sync]:トリガーのレートはソングテンポにより設定されます。 [Sync]モードを有効にすると、[同期レート]ドロップダウンメニューからトリガーのレートを設定できます。
  • [Loop]:トリガーの周期はエンベロープタイムにより設定されます。
  • [Echo]:元のエンベロープの反復を作成します。 [Echo]を選択すると、[Envelope Echo Time]と[Envelope Echo Feedback]の量を調整できます。

[Time]スライダーでは全体的なエンベロープの速度を設定します。

[Velocity]スイッチを選択すると、エンベロープはノートベロシティによりモジュレートされます。 [Amount]コントロールではモジュレーションの強度を設定します。

[Attack]コントロールはエンベロープのアタックタイムを設定します。 [Attack Slope]スライダーではエンベロープのアタック段の形状を調整します。

[Decay]コントロールではエンベロープのディケイタイムを設定します。 [Decay Slope]スライダーではエンベロープのディケイ段の形状を調整します。

[Sustain]コントロールではディケイ段の最後で到達するレベルを設定します。 [Sustain Mode]スイッチではサステイン機能のオンとオフを切り替えます。

[Release]コントロールではエンベロープのリリースタイムを設定します。 [Release Slope]スライダーではエンベロープのリリース段の形状を調整します。

エンベロープディスプレイをクリック&ドラッグすると、[Attack][Decay][Sustain][Release]の各パラメーターを調整できます。

32.3.2 Expression Control

Expression Controlエフェクト

Expression Controlは、MIDIやMPEのエクスプレッションデータのコントロールや加工、マッピングができるMIDIエフェクトです。 このバージョンのExpression Controlは同名のMax for Liveデバイスを新しくしたもので、機能が拡張され、デバイスをモジュレートする曲線がディスプレイの中心に視覚的に表示されるよう、ユーザーインターフェースも再設計されています。

このデバイスの旧バージョンは、Expression Control Legacy に名前が変更され、現在でも使用できます。 Live 11で作成されたLiveセットにExpression Controlが含まれていると、自動的にExpression Control Legacyデバイスがロードされます。

Expression Controlには、5つの[Mod Sounrce]タブが並び、MIDIやMPEのエクスプレッションパラメーターをモジュレーションソースとして設定できます。 各タブに備えられた[MIDI Input Source]のドロップダウンメニューでは、次の10のエクスプレッション・パラメーターから選択できます:[Velocity][Modwheel][Pitchbend][Pressure][Keytrack][Expression][Random][Increment][Slide][Sustain]

[Map to Target]ボタンをクリックして、次にLiveのパラメーターのいずれかをクリックをすると、選択したモジュレーションソースがそのパラメーターとリンクします。

[Output Range]セクションのコントロールは、デバイスの右上にある[Modulation]スイッチで切り替えます。 このスイッチでは、Expression Controlがモジュレーションの値を生成する方法を設定します。[Modulate]と[Remote Control]の2つのモードがあります。

[Modulate]を選択すると、カーソルを使用してマッピングしたパラメーターの基本値を調整します。 このモードでは、Expression Controlで設定したりオートメーションした値は、該当するパラメーターを調整する時に設定した値と合算されます。 [Remote Control]を選択すると、モジュレートされたパラメーターの値はExpression Controlによって設定され、基本のパラメーターの値に影響されなくなります。

[Mod]スイッチはExpression Controlの極性モードにも影響します。 [Modulate]を選択すると、[Output Range]セクションにあるモジュレーション極性を[Unipolar](単極)と[Bipolar](双極)のモードから選択できます。 [Bipolar]モードでは、モジュレーションされる基準パラメーターの値を中心にして、増減する形でモジュレートします。 [Unipolar]モードでは、モジュレーションされるパラメーターの値に加算する形でモジュレートします。 [Output Range Max]スライダーでは、モジュレーションソースが最大値になった時に出力されるモジュレーション値を設定します。 モジュレーションを[Remote Control]に選択すると、[Output Range]セクションでは[Output Range Min]と[Output Range Max]スライダーを使って、モジュレーションの最小値と最大値を設定できます。

カーブディスプレイ下部にある[Curve Type]ボタンで、リニア・カーブかS字型カーブを選択できます。 選択したカーブの種類によって、[Curve]セクションで使用できるコントロールが決まります。

リニアカーブ(ブレークポイントが2つ)を選択すると、[Curve A]のダイヤルでモジュレーションカーブ全体の形状を調整します。 S字型カーブ(ブレークポイントが3つ)を選択すると、[Curve A]ダイヤルはカーブ上部の形状を調整し、[Curve B]ダイヤルはカーブ下部の形状を調整します。 [Curve Link]ボタンをオンにすると、[Curve A]ダイヤルだけを使用して調整できるようになり、カーブ上部と下部のセグメントが逆方向に動きます。

カーブ表示ディスプレイでは、このデバイスが出力するモジュレーションカーブをグラフィック表示します。 カーブの最小値と最大値は[Min]と[Max]のスライダーで設定します。 S字型カーブを選択した場合、中央のブレークポイントの水平位置と垂直位置は、X-Yスライダーを使用して設定できます。 ブレークポイントとカーブの形状は、ディスプレイ内に表示されているカーブを直接ドラッグしても調整できます。

MIDI入力の[Source]ドロップダウンメニューから、モジュレーションソースに[Increment](増分)を選択した場合、[Increment Steps]スライダーが表示されます。 この値が、デバイスのモジュレーション範囲を循環するために必要なノートのトリガー数となり、1から32までのステップ値に設定できます。 再生を停止するとこのカウントがリセットされるため、ふたたび再生した時に最初のノートを発音すると、モジュレーション値が最小値に設定されて出力されます。

MIDI入力の[Source]ドロップダウンメニューから、モジュレーションソースに[Random]を選択すると、[Random Amount]スライダーが表示されます。 このスライダーでは、ノートをトリガーするごとにランダマイズした値をモジュレーション対象の値に適用する偏差の量を設定します。

[Smooth]のトグルでは、複数のモジュレーション値の間をスムージングします。リニアまたは対数から選択できます。

スムージングの[Rise]と[Fall]のスライダーでは、モジュレーション値が増減して直近の値に達するまでの時間を、0~1000ミリ秒の範囲で設定します。

32.3.3 Expression Control Legacy

Expression Control Legacyエフェクト

Expression Control Legacyはパラメーターをモジュレートするデバイスで、多種多様な内部MIDIマッピングを可能にします。 MIDIコントローラーの[Velocity][Modulation Wheel][Pitch Bend][Aftertouch][Keytrack]をそれぞれ1つの対象にマッピングできます。

[Map]スイッチをオンにしてからLiveのパラメーターをクリックすると、そのパラメーターをマッピング対象として割り当てます。

[Min]と[Max]のスライダーで、各マッピングのモジュレーションの強度を個別に設定できます。

[Log]と[Lin]のスイッチでは、形状を対数とリニアの間で切り替えます。

[Rise]スライダーはエンベロープのアタックをスムーズにし、[Fall]スライダーはエンベロープのリリースをスムーズにします。

[Output]ディスプレイには各マッピングの出力レベルが表示されます。

32.3.4 MIDI Monitor

MIDI Monitorエフェクト

MIDI Monitorは、入力されたMIDIとMPEのデータを表示するユーティリティMIDIデバイスです。

MIDIデータはノート表示またはフロー図で表示することができます。

[Note]表示では鍵盤が配置され、入力したMIDIノートを、ルート音とコードネーム(和音を演奏した場合)とともに表示します。 ノートのベロシティも表示されます。

[Flow]ダイアグラムでは、ノートが再生される度に入力されたMIDIノートやデータ(ピッチベンドやアフタータッチなどのMIDIメッセージ)が、連続したリストとなって流れていきます。 [Freeze]トグルは表示のフリーズとフリーズ解除に、[Clear]ボタンは表示全体のクリアにそれぞれ使用できます。

フロー図

MPEデータはMPEディスプレイに表示されます。 入力されたノート、スライド、プレッシャー、ノートごとのピッチベンドのデータは、ノートが再生される度に連続したリストとなって流れていきます。

MPEディスプレイ

32.3.5 MPE Control

MPE Controlエフェクト

MPE ControlはMax for Live MIDIエフェクトで、受信したMPE(MIDI Polyphonic Expression)信号のシェイピングや変換を可能にし、各MPEデータソースに対して固有の調整オプションを提供します。 通常、MPEデータがマップされているパラメーターに与える影響を微調整するのに、別のデバイスと連動させて使用されます。 MPE Controlはまた、MPEからグローバルMIDIへの変換を可能にし、MPEコントローラーをMPE非対応のインストゥルメントで使用可能にします。

MPE Controlエフェクトを使用して入力されるMPEデータをシェイピングする方法について詳しく説明する前に、MPEとスタンダードMIDIメッセージの違いについて見てみましょう。 MPEはMIDIコントロールチェンジ(MIDI CC)メッセージのノート単位での送信を可能にし、各ノートを個別に表現できます。 MPEがない場合、メッセージは機器全体に送信され、すべてのノートが使用されるMIDI CCにより影響を受けます。 MPEの詳細は「MPEを編集する」の章をご参照ください。

MPEが標準的なMIDIデータに比べてより音楽的表現を可能にする一方で、MPE Controlはカーブを使用してMPE信号を大幅にシェイピングする手段を提供し、さらに表現力豊かに演奏することを可能にします。 Expression Controlデバイスを使用中で、デバイスの[Slide]MIDI入力がOperatorの[Filter Freq]ノブにマップされているとします。 入力されるMPEスライドデータはフィルター周波数に影響します。 MPE Controlを使用して、この信号をさらに微調整し、非常に高いスライド値だけが高い周波数のカットオフに到達するようにします。

MPE Controlでは、MPE信号は2種類のカーブに変換でき、安定した増減になるようスムージングできます。 使用できる信号ソースは、[Press](プレッシャー)、[Slide](スライド)、[NotePB](ノートごとのピッチベンド)の3つで、それぞれ個別に調整できます。

選択したMPEソースのカーブが前面のディスプレイに表示され、カーブとそのコントロールを編集できます。 デフォルトではすべてのMPEソースがオンになっていますが、名前の横のトグルをクリックすることで無効にすることができます。

各MPEソースに対して、ディスプレイ左下隅から2種類のカーブ設定を選択できます:リニアとS字型です。 リニア・カーブにはブレークポイントが2つ、S字型カーブには3つあります。

リニア設定を選択すると、カーブを2種類の方法で調整できます。 カーブコントロールノブを使用するか、ディスプレイ内のカーブを直接クリック&ドラッグします。 カーブの調整に加えて、[Min]と[Max]のスライダーを使用するかカーブ両端のブレークポイントをドラッグして、最小値と最大値を変更することもできます。

リニア設定では1つのカーブを備え、選択したモジュレーションソースに対してスムーズな傾斜を作成します。データが「圧縮」されより低い値にとどまるか、または、データが「拡張」されて低入力でより高い値に到達するようになります。

S字型カーブを選択した場合、カーブの中央にブレークポイントが1つ追加され、カーブが2つのセグメントに分割されます。 このブレークポイントは移動可能で、2つのセグメント間のクロスオーバー・ポイントを完全にコントロールできるため、より極端なカーブを作成できます。 2つのセグメントはデフォルトでは互いにリンクしています。 カーブのリンクボタンを押すと、セグメントのリンクを分離して、2つのカーブダイアルでそれぞれ個別に圧縮/伸張できるようになります。

2つのセグメントを分割しているブレークポイントは、ブレークポイントを直接ドラッグするか、ディスプレイ下部のX-Yコントロールを使用して調整します。 X-Yコントロールは、S字型カーブを使用する場合にのみアクティブになります。

グラフィック表示の右下にある三角形のボタンをクリックすると、詳細設定パネルが開きます。

MPE Controlの拡張ビュー

3つのモジュレーションソースすべてで[Smooth]トグルを備えていて、現在選択しているソースのスムージングが可能になります。 各カーブの[Rise]と[Fall]の値はそれぞれのコントロールで個別に調整できます。編集するソースに応じて表示される追加コントロールは異なります。

32.3.5.1 Press

[Press]ではMPEプレッシャーデータを変更するのに使われます。ポリフォニックアフタータッチ同様、コントローラーのキーまたはパッドを押した後にプレッシャーが適用されるとノート単位で送信されます。

プレッシャーの詳細設定

[Press]には[Default]トグルがあり、MPEデータを含まないMIDIノートに対してデフォルトのMPE値を設定するオプションを提供します。 [Swap to Slide]トグルを使用して、MPEプレッシャーデータを[Press]ソースでなく[Slide]に送信するよう選択することもできます。 これは、たとえば縦方向の移動でモジュレーションを調整したいが、ポリフォニックアフタータッチのみに対応するコントローラーを使用している場合などに便利です。

[Press to AT]設定では、MPEプレッシャーデータをモノフォニックアフタータッチに変換するため、MPE非対応のインストゥルメントをMPEコントローラーでモジュレートできます。

32.3.5.2 Slide

[Slide]ソースはMPEスライドデータ(MIDI CC 74として伝送される)をモディファイします。ほとんどの場合、コントローラーキーまたはパッド上で指を縦方向に動かす動きに対応します。

スライドの詳細設定

[Slide]には、非MPEデータで使用する[Default]トグル、および、バッドを搭載したMPEコントローラーの演奏に便利な[Centered]スイッチがあります。 [Centered]をオンにすると、MPEスライドデータが変換され、パッドの中央を押すとゼロのモジュレーション値を生成するようになります。指を縦軸に沿って中央から離していくにつれてモジュレーション値が徐々に上昇します。

デフォルトでは、[Slide]は[Abs](絶対値)モードに設定されています。このモードでは、MPEスライド値は絶対値として解釈されます。 このモードを[Rel](相対値)に切り替えると、指がキーやパッドのどの位置に置かれているかに関係なく、範囲の中央からスライド値が始まるように設定します。 その後は、ノートを押したまま指を上下にスライドさせることでのみ、変更できます。 [Ons](オンセット)モードでは、MPEスライド値はノートオンでのみ更新されます。 オンセットモードにするとスムージングは自動で解除されます。

[Slide to Mod]オプションでは、MPEスライドメッセージがMod Wheel(CC1)メッセージに変換され、MPEコントローラーでMPE非対応のインストゥルメントをモジュレートできるようになります。

32.3.5.3 ノートごとのピッチベンド

[NotePB](ノートごとのピッチベンド)ソースはノートごとのMPEピッチベンドデータを変更します。このデータは、コントローラーの鍵盤またはパッドの水平方向の動きで生成されます。 ピッチベンドはその名のとおり、生成されるピッチにのみ影響します。

ノートごとのピッチベンドの詳細設定

[NotePB]詳細設定では[Pitch Range]を調整できます。これはハードウェアコントローラーとインストゥルメントのピッチベンドレンジが合致しない場合などに便利です。 たとえば、「2x」に設定すると、+/-48半音のピッチベンド範囲のMPEコントローラーを、ピッチベンド範囲が+/-24半音のインストゥルメントにマッピングできるようになります。 ノートピッチベンドMIDI CCがピッチ以外にマップされている場合、高めの値を使用すると、比較的小さな動きでより広いモジュレーション範囲をカバーできます。

[NotePB to PB]スイッチをオンにすると、ノートごとのMPEピッチベンドメッセージは、標準的なMIDI CCメッセージに変換されるため、MPEメッセージに対応していないインストゥルメントにMPE対応のMIDIコントローラーからMIDI情報を送信できます。

32.3.6 Note Echo

Note Echoエフェクト

Note Echoはエコーディレイエフェクトで、指定の間隔でベロシティが徐々に下がっていくMIDIノートを作成します。

[Sync]スイッチをオンにすると、[Delay Time]拍分割セレクターが使用可能になります。 [Delay Time]ボタンにふられた数字は、ディレイタイムを16分音符で示したものです。 つまり、「4」を選択すると、ディレイタイムは16分音符4つ分(4分音符)となります。

[Delay Time]のパーセント値を変更すると、ディレイタイムが部分的に短くなったり長くなったりして、ドラムマシンにあるような、タイミングが「スイング」する効果が生じます。

[Sync]スイッチがオフの場合、ディレイタイムはミリ秒による設定に戻ります。 [Sync]スイッチをオフにすると、ディレイタイムはミリ秒による設定に戻ります。ディレイタイムを編集するには、[Delay Time]スライダーを上下にドラッグするか、フィールド内をクリックして値を直接入力します。

[Input]スイッチでは、再生モードを[Thru]と[Mute]の間で切り替えることができます。 [Thru]がオンの場合、MIDIノートとエコーの両方が再生されます。 [Mute]がオンの場合、MIDIノートはミュートされ、エコー部分だけが聞こえます。

[Pitch]では、エコーが反復するごとにノートが移調する量を設定します。

[Delay]ではエコーに適用するベロシティの量を設定します。 [Fback](フィードバック)は、出力信号をどの程度ディレイライン入力へ戻すか設定します。

[MPE]スイッチをオンにすると、入力したMPEデータがMIDIノートとベロシティデータともにエコーします。 オフにすると、MPEデータは除去されます。

[MPE]スイッチをオンにすると、[Press][Slide][Note PB]のスライダーが使用可能になり、プレッシャー、スライド、ノートごとのピッチベンドデータをフィードバックする量を設定します。 フィードバック量を100%未満に設定すると、エコーするMPEデータが反復のたびに徐々に減衰します。

32.3.7 Shaper MIDI

Shaper MIDIエフェクト

Shaper と同様に、Shaper MIDIはマルチブレークポイントエンベロープを使用して、マッピング可能なモジュレーションデータを作成します。 また、MIDIノートやベロシティを使用して、動的にShaper MIDIをトリガーできます。

[Map]スイッチを有効にしてからLiveのパラメーターをクリックすると、そのパラメーターをマッピング対象に割り当てます。

さらに別のパラメータへマッピングするには、エンベロープ画面の右上にあるボタン [≣] をクリックして、マッピング画面を表示させます。 割り当てていない[Map]スイッチを選択して、Liveの他のパラメーターをクリックすると、そのパラメーターをマッピング対象として割り当てられます。 合計8種類のパラメータへマッピングできます。 パラメータのマッピングを解除するには、そのパラメータの右にある[x] ボタンをクリックします。

[Min]と[Max]のスライダーを使用すると、モジュレートされるパラメーターに対して、モジュレーション適用後の出力範囲を変更できます。

ディスプレイの任意の位置をクリックすることでブレークポイントを作成できます。 Shift を押しながらクリックするとブレークポイントを削除します。 Alt (Win) / Option (Mac) キーを押しながらドラッグすると、曲線のセグメントを作成します。

ディスプレイを消去するには、左下隅の[x]ボタンを押します。 クリアボタンの右では、6つのブレークポイントプリセットと、ランダムブレークポイントジェネレーターのうちから1つを選択できます。

グリッドのサイズは[Grid]スライダーで調整できます。 [Snap]がオンの場合、作成または再配置するすべてのブレークポイントは、グリッドラインに吸着します。

右上にある小さなディスプレイには、オシロスコープ形式で出力信号が表示されます。 [Jitter]スライダーは波形にランダムさを加え、[Smooth]コントロールは値変化をスムーズにします。

[Rate]コントロールは、エンベロープのモジュレーション速度を設定します。 [Rate]コントロール右のスイッチでは、ヘルツ単位の周波数とテンポベースの拍分割の間で切り替えます。

[Depth]はエンベロープによるモジュレーションの全体的な強度を設定します。 モジュレーションデプスのベロシティ感度は[Velocity]コントロールを使用して調整できます。

[Offset]コントロールは、 マッピングしたパラメーターの値をオフセットします。エンベロープのモジュレーションはこの値に対して適用されます。

[Echo]はエンベロープのエコーの量を調整し、[Time]コントロールはエコーの時間をミリ秒単位で設定します。

[Loop]スイッチをオンにすると、MIDIノートが押されている間、モジュレーションエンベロープがループします。

32.4 Max for Live MIDIツール

Liveの MIDIツール に加え、Max for Live MIDIツールを使用してもクリップ内のノートを変形したり生成することができます。 Max for Live MIDIツールは、クリップビューの変形/生成ツールのタブやパネルで使用できるAMXDファイルです。 他のMaxデバイスと同様に、MaxパッチャーでMax for Live MIDIツールの編集や作成が可能です。

Live StandardとSuiteには、Velocity Shaper と Euclidean という2つのMax for Live MIDIツールが内蔵されています。 SuiteまたはMax for Liveアドオンを備えたStandardエディションをお使いの場合、自作した Max for Live MIDIツール の編集や構築が可能です。また、サードパーティーのクリエイターによるMax for Live MIDIツールも使用できます。

サードパーティー製のMax for Live MIDIツールを、クリップビューのMIDI変形/生成ツールのタブやパネルに表示させるには、そのツールをコンピューター内の以下のフォルダーに保存する必要があります。

  • 変形ツール: ~/Music/Ableton/User Library/MIDI Tools/Max Transformations
  • 生成ツール: ~/Music/Ableton/User Library/MIDI Tools/Max Generators

または、サードパーティー製のMIDIツールのAMXDファイルを、Liveのブラウザーにある[場所]セクション内の任意のフォルダーに保存します。