Liveのキーボードショートカット
ビューの表示と非表示
フルスクリーンモードに切り替える
| F11 | CTRL-CMD-F |
セカンドウィンドウに切り替える
| CTRL-Shift-W | CMD-Shift-W |
セッション/アレンジメントビューに切り替える
| Tab | Tab |
デバイス/クリップビューに切り替える
| Shift-TabまたはF12 | Shift-TabまたはCTRL-F12 |
詳細ビューを表示/非表示
| CTRL-ALT-LまたはShift-F12 | CMD-ALT-LまたはCTRL-Shift-F12 |
ホットスワップモードに切り替える
| Q | Q |
ドラムラック/直前に選択したパッドの間で切り替える
| D | D |
インフォビューを表示/非表示
| Shift-? | Shift-? |
ビデオウィンドウを表示/非表示
| CTRL-ALT-V | CTRL-ALT-V |
ブラウザーを表示/非表示
| CTRL-ALT-B | CMD-ALT-B |
オーバービューを表示/非表示
| CTRL-ALT-O | CMD-ALT-O |
入力/出力を表示/非表示
| CTRL-ALT-I | CMD-ALT-I |
センドを表示/非表示
| CTRL-ALT-S | CMD-ALT-S |
ミキサーを表示/非表示
| CTRL-ALT-M | CMD-ALT-M |
環境設定を開く
| CTRL-, | CMD-, |
ウィンドウ/ダイアログを閉じる
| ESC | ESC |
Windowsでは、Altキーとメニュー名の最初のアルファベットを押してメニューにアクセスすることができます(たとえば、[ファイル]メニューへのアクセスにはAlt+Fキーを押します)。 メニューが開いている場合、以下のキーを使用できます。
- 上下矢印キーでメニュー項目を選択
- 左右矢印キーで隣のメニューを開く
- Enterキーでメニュー項目を選択
macOSでは、Cmd+?を押してメニュー項目に個別にアクセスできます。 検索フィールドが開き、入力するに従って予想されるメニュー項目が表示されます。 オプションを選択するには、上下矢印キーを押してオプションを選択してからEnterキーを押します。
数値の調整
デクリメント/インクリメント上
|
下矢印キー
|
上下矢印キー
|
ドラッグする際の解像度を上げる
| Shift | Shift |
デフォルトに戻る
| Delete | Delete |
数値で入力
| 0…9 | 0…9 |
次のフィールドへ移動する(小節.拍.16分音符)
| .-, | .-, |
数値入力を中止
| ESC | ESC |
数値入力を承認
| Enter | Enter |
ブラウズ
ブラウザーでは、ここに紹介されたショートカットに加え、編集ショートカットを使用することもできます。
上/下にスクロール
|
上下矢印キー
|
上下矢印キー
|
ブラウザーを開く/閉じる
| CTRL-ALT-B | CMD-ALT-B |
フォルダーを開く/閉じる
|
左右矢印キー
|
左右矢印キー
|
選択したアイテムをブラウザーからロード
| Enter | Enter |
選択したファイルをプレビュー
| Shift-Enter | Shift-Enter |
ブラウザ内を検索
| CTRL-F | CMD-F |
検索結果へジャンプ
|
下矢印キーまたはEnter
|
下矢印キーまたはEnter
|
選択されているブラウザー項目に色を割り当てる
| 1…7 | 1…7 |
選択されているブラウザー項目に割り当てられた色をリセットする
| 0 | 0 |
トランスポート
スタートマーカーから再生/停止
| Space | Space |
停止位置から再生を再開
| Shift-Space | Shift-Space |
選択範囲の最後で再生を停止
| CTRL-Space | ALT-Space |
アレンジメントビューの選択範囲を再生
| Space | Space |
挿入マーカーを最初に移動
| Home | Function左矢印キー
|
録音
| F9 | F9 |
アレンジメントに戻る
| F10 | F10 |
トラック1-8を有効/無効にする
| F1…F8 | F1…F8 |
編集
カット
| CTRL-X | CMD-X |
コピー
| CTRL-C | CMD-C |
ペースト
| CTRL-V | CMD-V |
複製
| CTRL-D | CMD-D |
削除
| Delete | Delete |
取り消し
| CTRL-Z | CMD-Z |
やり直し
| CTRL-Y | CMD-Shift-Z |
名称変更
| CTRL-R | CMD-R |
すべてを選択
| CTRL-A | CMD-A |
ショートカットキーを押しながら操作すると、以上のコマンドを以下の操作にも使用することができます。
すべてのトラックのクリップとスロット
| Shift | Shift |
すべてのトラックのタイム
| Shift | Shift |
エンベロープの選択部分
| ALT | ALT |
Tabキーは、名称変更の際にトラックまたはシーンを順に移動するのに使用できます。
ループブレースとスタート/エンドマーカー
ループブレースとスタート/エンドマーカーが選択されると、以下のコマンドを選択できるようになります。
スタートマーカーを位置に移動
|
Shift-クリック
|
Shift-クリック
|
ループを左/右にナッジ
|
左右矢印キー
|
左右矢印キー
|
ループをループ長単位で移動
|
上下矢印キー
|
上下矢印キー
|
ループ長さを半分に/2倍に
|
[Ctrl]上下矢印キー
|
[Cmd]上下矢印キー
|
ループを短縮/伸張
|
[Ctrl]左右矢印キー
|
[Cmd]左右矢印キー
|
ループ内の素材を選択
| CTRL-Shift-L | CMD-Shift-L |
セッションビューのコマンド
編集コマンドもご参照ください。
選択したクリップ/スロットをローンチ
| Enter | Enter |
隣のクリップ/スロットを選択
|
矢印キー
|
矢印キー
|
すべてのクリップ/スロットを選択
| CTRL-A | CMD-A |
クリップをコピー
|
[Ctrl]ドラッグ
| Altドラッグ
|
停止ボタンを追加/削除
| CTRL-E | CMD-E |
MIDIクリップを挿入
| CTRL-Shift-M | CMD-Shift-M |
シーンを挿入
| CTRL-I | CMD-I |
キャプチャーしたシーンを挿入
| CTRL-Shift-I | CMD-Shift-I |
隣り合わないシーンをそのままの位置関係で移動
|
[Ctrl]上下矢印キー
|
[Cmd]上下矢印キー
|
ブラウザークリップをシーンとしてドロップ
| CTRL | CMD |
選択されているクリップを無効化
| 0 | 0 |
アレンジメントビューのコマンド
ズーム、スナップ/描画、ループ/リージョン設定のショートカットは、アレンジメントビューでも使用できます。 編集コマンドもご参照ください。
クリップを選択範囲で分割
| CTRL-E | CMD-E |
選択部分をクリップとしてコンソリデート
| CTRL-J | CMD-J |
フェード/クロスフェードを作成
| CTRL-ALT-F | CMD-ALT-F |
ループ選択を切り替え
| CTRL-L | CMD-L |
無音を挿入
| CTRL-I | CMD-I |
選択範囲の左/右にパン
| CTRL-ALT | CMD-ALT |
選択されている複数のトラックを展開/折りたたむ
| Uまたは左右矢印キー
| Uまたは左右矢印キー
|
すべてのトラックを展開
| ALT-U | ALT-U |
選択されているトラックの高さを調整
| ALT-+およびALT-- | ALT-+およびALT-- |
再生に合わせてディスプレイをスクロール
| CTRL-Shift-F | CMD-Shift-F |
アレンジメント高さを最適化
| H | H |
アレンジメント幅を最適化
| W | W |
選択を解除
| 0 | 0 |
選択範囲を左/右にナッジ
|
左右矢印キー
|
左右矢印キー
|
オーディオクリップ選択を反転
| R | R |
アレンジメント時間選択肢にズーム
| Z | Z |
アレンジメント時間選択肢からズームバック
| X | X |
選択されているクリップの挿入マーカーから再生
| ALT-Space | ALT-Space |
コンピング
テイクレーンを表示
| CTRL-ALT-U | CMD-ALT-U |
選択されているテイクレーンエリアをメイントラックレーンに追加
| Enter | Enter |
選択されているテイクレーンを試聴
| T | T |
テイクレーンを追加
| Shift-ALT-T | Shift-ALT-T |
選択されているテイクレーンを複製
| D | D |
トラックのコマンド
編集コマンドもご参照ください。
オーディオトラックを挿入
| CTRL-T | CMD-T |
MIDIトラックを挿入
| CTRL-Shift-T | CMD-Shift-T |
リターントラックを挿入
| CTRL-ALT-T | CMD-ALT-T |
選択したトラックの名前を変更
| CTRL-R | CMD-R |
名称変更の際、次のトラックに移動
| Tab | Tab |
選択した複数のトラックをグループ化
| CTRL-G | CMD-G |
トラックをグループ解除
| CTRL-Shift-G | CMD-Shift-G |
グループ化されたトラックの表示
| + | + |
グループ化されたトラックを隠す
| - | - |
隣り合わないトラックをそのままの位置関係で移動
|
[Ctrl]矢印キー
|
[Cmd]矢印キー
|
選択した複数のトラックをアーム
| C | C |
選択した複数のトラックをソロ
| S | S |
デバイスをブラウザーから追加
| Enter | Enter |
選択されているトラックを無効化
| 0 | 0 |
ブレークポイントエンベロープのコマンド
ズーム、スナップ/描画、ループ/リージョン設定のショートカットは、エンベロープエディターとアレンジメントビューでも使用できます。 編集コマンドもご参照ください。
オートメーションモードを切り替え
| A | A |
ドラッグする際の解像度を上げる
| Shift | Shift |
曲線オートメーション部分を作成
| ALT | ALT |
フェードコントロールを一時的に切り替え
| F | F |
オートメーションを削除/エンベロープをクリア
| CTRL-Backspace | CMD-Backspace |
キー/MIDIマップモードとコンピューターMIDIキーボード
MIDIマップモードに切り替える
| CTRL-M | CMD-M |
キーマップモードに切り替える
| CTRL-K | CMD-K |
コンピュータMIDIキーボード
| M | M |
コンピューターMIDIキーボードオクターブ範囲を上/下に調整
| X and Z keys
| X and Z keys
|
コンピューターMIDIキーボード着信ノートベロシティを上/下に調整
| C and V keys
| C and V keys
|
ズーム、ディスプレイ、選択
ズームイン
| + | + |
ズームアウト
| - | - |
ドラッグ/クリックして選択範囲に追加
| Shift | Shift |
隣り合うクリップ/トラック/シーンをクリックしてマルチ選択に追加する
| Shift | Shift |
隣り合わないクリップ/トラック/シーンをクリックしてマルチ選択に追加する
| CTRL | CMD |
自動スクロール
| CTRL-Shift-F | CMD-Shift-K |
選択範囲の左/右にパン
| CTRL-ALT | CMD-ALT |
クリップビュー
オーディオ/ノートタブ/パネルに切り替える
| Alt-1 | Alt-1 |
エンベロープタブ/パネルに切り替える
| Alt-2 | Alt-2 |
エクスプレッションタブ/パネルに切り替える
| Alt-3 | Alt-3 |
クリップビューサンプルエディター
ズームとループ/リージョン設定のショートカットは、サンプルエディターでも使用できます。
Quantize
| CTRL-U | CMD-U |
Quantize Settings…
| CTRL-Shift-U | CMD-Shift-U |
選択したワープマーカーを移動
|
左右矢印キー
|
左右矢印キー
|
ワープマーカーを選択
| CTRL左右矢印キー
| CMD左右矢印キー
|
再生に合わせてディスプレイをスクロール
| CTRL-Shift-F | CMD-Shift-F |
クリップリージョンをスタートマーカーを使用して移動
| Shift左右矢印キー
| Shift左右矢印キー
|
クリップ選択にズーム
| Z | Z |
クリップ選択にズームを戻す
| X | X |
クリップビューMIDIノートエディター
ズーム、スナップ/描画、ループ/リージョン設定のショートカットは、MIDIノートエディターでも使用できます。
Quantize
| CTRL-U | CMD-U |
Quantize Settings…
| CTRL-Shift-U | CMD-Shift-U |
エディターを垂直にスクロール
| Page Up/Page Downキー
| Page Up/Page Downキー
|
エディターを水平にスクロール
|
[Ctrl]Page Up/Page Downキー
| Shift-Page Up/Page Downキー
|
ノートをコピー
|
[Ctrl]ドラッグ
| Altドラッグ
|
ベロシティをMIDIノートエディターから変更
| Altドラッグ
| CMDドラッグ
|
挿入マーカーを最初に移動
| Home | Function左矢印キー
|
挿入マーカーを最後に移動
| End | End |
次/前のノートを選択
|
[Ctrl]上下矢印キー
| Alt上下矢印キー
|
再生に合わせてディスプレイをスクロール
| CTRL-Shift-F | CMD-Shift-F |
クリップリージョンをスタートマーカーを使用して移動
| Shift左右矢印キー
| Shift左右矢印キー
|
クリップ選択肢にズーム
| Z | Z |
クリップ選択肢からズームバック
| X | X |
グリッドへのスナップと描画
ドローモードに切り替える
| B | B |
グリッドを狭める
| CTRL-1 | CMD-1 |
グリッドを広げる
| CTRL-2 | CMD-2 |
3連符グリッド
| CTRL-3 | CMD-3 |
グリッドに吸着
| CTRL-4 | CMD-4 |
固定グリッド/ズーム倍率に応じたグリッド
| CTRL-5 | CMD-5 |
ドラッグ中のスナップ動作を一時的に無効にする
| ALT | CMD |
グローバルクオンタイズ
16分音符でクオンタイズ
| CTRL-6 | CMD-6 |
8分音符でクオンタイズ
| CTRL-7 | CMD-7 |
4分音符でクオンタイズ
| CTRL-8 | CMD-8 |
1小節でクオンタイズ
| CTRL-9 | CMD-9 |
クオンタイズ オフ
| CTRL-0 | CMD-0 |
セットとプログラムの操作
新規Liveセットを作成
| CTRL-N | CMD-N |
Liveセットを開く
| CTRL-O | CMD-O |
Liveセットを保存
| CTRL-S | CMD-S |
Liveセットを別名で保存…
| CTRL-Shift-S | CMD-Shift-S |
Liveを終了
| CTRL-Q | CMD-Q |
Liveを隠す
| | CMD-H |
オーディオ/ビデオをエクスポート
| CTRL-Shift-R | CMD-Shift-R |
MIDIファイルをエクスポート
| CTRL-Shift-E | CMD-Shift-E |
プラグインとデバイスの操作
プラグインウィンドウを表示/非表示
| CTRL-ALT-P | CMD-ALT-P |
プラグインウィンドウを表示/非表示ボタンで2番目/複数のウィンドウを開く
| CTRL | CMD |
デバイスをグループ化/グループ解除
| CTRL-G | CMD-G |
グループ内のすべてのデバイスを有効/無効にする
| ALTデバイスアクティベーター
| ALTデバイスアクティベーター
|
複数のデバイスをクリックして選択したデバイスに追加
| Shift | Shift |
選択したデバイスをブラウザーからロード
| Enter | Enter |
オーディオエンジン
オーディオエンジンをオン/オフ
| CTRL-ALT-Shift-E | CMD-ALT-Shift-E |
コンテキストメニューを使えば、Liveでひんぱんに使用されるメニューに素早くアクセスすることができます。 コンテキストメニューにアクセスするには、インターフェース上のコマンドを実行したい部分で右クリック(Win)/Ctrl-クリック(Mac)を押します。 Liveのコンテキストメニューには、環境設定の設定項目と重複するものもあります。 これらのオプションを変更すると、現在選択している部分だけでなくプログラム全体の設定が変更されることがありますので、変更を行う場合は十分に注意して下さい。
コマンドには、コンテキストメニューでしか実行できないものもあります。 ブラウザー(「ブラウザーを使用する」参照)、オートワープを設定するグリッドマーカー関連コマンド(「長い曲を同期させる」参照)、ズーム適応および固定グリッドライン幅の詳細オプション(「編集グリッドを使用する」参照)、Operatorのエンベロープおよびオシレーターのコピー&ペースト(「Operator」参照)、デバイス固有のコマンド。