RBMA 2013のQ-Tipレクチャー

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RBMA 2013のQ-Tipレクチャー

A Tribe Called Questのメンバーとして、ソロアーティストとして、そしてNas、De La Soul、Kanye Westとのコラボレーションで、Q-Tipは誰もが認めるヒップホップの伝説としてその名を知られています。ニューヨークで開催されたRed Bull Music Academyで、Q-TipはヒップホップジャーナリストのJeff Maoのインタビューに答え、自身のキャリア、影響、ラップ、プロデュース業について語っています。

スタジオ、クラブ、スクリーンまで - LOPAZZ & Casio Casinoインタビュー

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スタジオ、クラブ、スクリーンまで - LOPAZZ & Casio Casinoインタビュー

大都市の喧噪とプレッシャーから離れた美しい街ハイデルベルクは、ジャンルに縛られることなく頭角を示すミュージシャンを数多く輩出してきました。1970代にクラウトロックで名をはせたGuru GuruとハウスのパイオニアMove Dは、丘上に城を擁するこの中世都市を基盤に今でも活動しています。ハイデルベルクのプロダクションチームLOPAZZ & Casio Casinoも、この街で活動するアーティストのひとりです。エレクトロニクスを使用してライブインストゥルメントをミックスする自由性と、フロアを一杯にする巧妙なクラブトラックや世界旅行ドキュメンタリー用の刺激的なサウンドトラックを作曲する冒険心にあふれるデュオです。 AbletonはLOPAZZ(Stefan Eichinger)& Casio Casino(Steffen Neuert)のスタジオを訪ね、音楽の進化、テープマシン、ソフトウェア、クラブミュージックと映画音楽の違いについて話を聞きました。また、LOPAZZ & Casio Casinoはトラックxxxを公開し、役立つ制作テクニックを説明してくれています。このトラックは無償Liveセットとしてダウンロード可能です。 Get Physicalレーベルから2枚の12インチを発表したばかりのお二人ですが、かなり長期間一緒に活動されていますね。チームとして、また個人としての音楽のルーツについてお教えください。 Casio Casino:今年で、一緒に音楽活動を始めてから20年になります。バンドを通じて活動を始めたのですが、当時LOPAZZはギターとボーカル、私はドラム担当で、グランジ、クラウトロック、インディーをプレイしていました。1997年に初めてドラムマシン(Roland R8)を購入し、そこからゆっくりとスタジオを構築していきました。長い間、エレクトロニック音楽とアコースティック楽器をミックスした「Bergheim 34」という構成で演奏してきました。最近は、LOPAZZとともに映画音楽とエレクトロニック音楽の制作を行っています。 LOPAZZ:80年代後半に自分のバンドのレコーディングを始めましたが、本気で取り組み始めたのは、90年代前半にテープマシンを使用して他のバンドのレコーディングを始めたときからです。あの頃は、Butthole SurfersやWeenのような、かなり変わった音楽を録音したカセットテープを山のようにリリースしていました。その後、2003年にFreundinnen/OutputからAndreas Baumeckerがリリースした私のトラック「I Need Ya」やそれに続いてGet Physical Music、Cocoon、Poker Flatからリリースされた作品のおかげで世界中をツアーするようになり、またDJ T.、Gerd Jansonなど他のアーティストのプロデュース、ミキシング、マスタリングも行うようになりました。 音楽にソフトウェアを使用し始めたのはいつですか?現在はソフトとハードをどのようにご使用ですか? CC:かなり長い間テープマシンを使用していました。その後、ハードディスクレコーダーが登場してループや小さなMIDIスタジオの構築が可能になり、2000年になってようやくオーディオを安定実行できるコンピューターが登場しました。最初に使用したのはCubaseとLogicでした。その後すぐ、タイムストレッチとオーディオのマニピュレーション機能にひかれてLiveを使用し始めました。 それからしばらくの間、新たな可能性にすっかり圧倒されてしまいました。ありとあらゆるプラグインやソフトウェアインストゥルメントを試さなければと思ったものです。音楽制作では1本指で作業するよりも10本指を使う方が便利だと分かるまで、相当な数のブレークポイントをマウスを使って描画しました。今はもっと気楽に、ほとんど手を使って演奏しています。また、結果さえ良ければ、ソフトウェアの機能のすべてを知っておく必要はないと思うようになりました。 L:もともと、ソフトウェアやコンピューターが好きではありませんでした。ソフトウェアの使用に慣れるまで、かなり長い時間がかかりました。オーディオエンジンを使用してライブ演奏できる(バージョン6)ようになってから、Liveしか使用していません。スタジオにはたくさんの楽器と外部機器がありますが、そこでもLiveを使用しています。また、出先での作曲用ソフトとしても使用しています。もちろん、ライブではシーケンサーとしても使用しますよ。ハードウェアドラムマシン、シンセサイザー、ボーカル、ギターなどの楽器の録音を扱うことが多いので、レイアウトが整然としていて、オーディオ素材をさまざまな方法で扱えることが私には重要です。 サウンドトラック制作を始めたきっかけは?また、どのような映画ですか? 1999年に、ここハイデルベルクのAlong Mekong Productionsの依頼で「Treasures of the World」というシリーズの2作品の音楽を作曲する機会を得たのがきっかけです。あらかじめ録音された音楽を使用する必要がないこと、音楽に注文を付けることができること、すべてがカスタムメイドであること、映画の編集に合わせて音楽を作成できることがプロダクションから評価されました。現在、ヨーロッパ国内のハイキングスポットと、ウィスキーやアブサンなどの蒸留酒に関する映画シリーズ、さらに東西ドイツ統一以降のドイツにおけるハウスおよびテクノシーンの始まりに関する映画を制作中です。さらにLOPAZZは、ベルリン映画祭で上映されたLaura Mahlbergの作品「Kalifornia」などの映画やさまざまなレーベルにサウンドデザインを提供しています。 映画音楽とクラブ音楽はどちらもある種の形式的制約を受けやすいものですが、特定のコンテキストで「機能」する音楽を作るという課題についてはどうお考えですか?やりがいを感じていらっしゃいますか? 映画音楽は、監督、編集者、映画のためのものです。映画音楽の作曲を始める際、まず映画の監督と原作者に会い、彼らのアイデアとビジョンについて話し合います。ここで得られる情報は作曲に欠かせないものです。これまでアラブ、アジア、アフリカ諸国に関するドキュメンタリー映画用の音楽を数多く制作しましたが、これにはいくらかの準備を必要としました。 クラブ音楽はDJとダンスフロアにいる人々のために制作されるものですが、その構成と制作はすべて自分次第です。もちろん、ここにも一定のルールはありますが、本質的に制限はありません。通常、スタジオではハードウェアを使用して作業するので、Liveは音楽を録音しアレンジするループサンプラーとして使用しています。できる限りセッションビューで作業し、トラックのラフアレンジが作成できた時点でアレンジメントビューのタイムラインに切り替えます。 -------------- LOPAZZ & Casio CasinoがトラックxxxのLiveセットを無償ダウンロード提供。クラブ向き素材とサウンドトラック用素材のちょうど中間にあたるこの作品では、彼らの制作スタイルをうかがい知ることができます。...

Live 9のConvolution Reverb用に独自のインパルスレスポンスを作成する

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Live 9のConvolution Reverb用に独自のインパルスレスポンスを作成する

Ableton Live 9 Suiteでは、Convolution Reverb、さらに高度なConvolution Reverb Proを含むいくつかのMax for Liveインストゥルメントとエフェクトが追加されています。サウンドのサンプル(インパルスレスポンスやIRとも呼ばれます)を使用することで、Convolution Reverbは、入力されるサウンドにIRの特性を与えることができます。

Freddyのテクニカルアドバイス - Freddy FrogsによるLive説明

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Freddyのテクニカルアドバイス - Freddy FrogsによるLive説明

今年、Ableton認定トレーナーFreddy FrogsことFreddy Cuinは、簡単なチュートリアルシリーズ「Freddy's Tech Tips」をPoint Blank Onlineのブログにスタートさせました。現在9つの記事を掲載した「Freddy's Tech Tips」は、Live 9操作に関する意外な知識の優れたリソースを提供しています。最新チュートリアルでは、クリップをワープする際の「マスター」ボタンの使用について説明しています。こちらからさらに詳しくご覧いただけます。

サンプルレイヤリング、グラニュラーステレオツールなど - コミュニティに寄せられたMax for Live新デバイス

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サンプルレイヤリング、グラニュラーステレオツールなど - コミュニティに寄せられたMax for Live新デバイス

Max for Liveは極めて用途の広いツールです。シンセサイザーやベーシックなエフェクトなどの一般的なデバイス作成だけでなく、シーケンシング、コード生成、先進的なエフェクトなどさまざまな手法を使用することができます。M4LのコミュニティMaxforLive.comから、興味深いデバイスをいくつか紹介します。どれも無償でダウンロードが可能です。

Live 9でのクリエイティブなオートメーション - MusicTech Magazineの新チュートリアル

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Live 9でのクリエイティブなオートメーション - MusicTech Magazineの新チュートリアル

Ableton Live 9では、オートメーションに新オプションが追加されています。セッションビュークリップ内へのオートメーション録音とカーブオートメーションです。一般的なオートメーションの使用方法は、パラメーターを選択して徐々に変更を加えるというものです。これは便利な使用法ですが、Liveでは、より独特でクリエイティブな方法でオートメーション機能を使用することができます。

Andrew Simper、The GlueとEQ Eightについて語る

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Andrew Simper、The GlueとEQ Eightについて語る

Ableton Live 9で登場したThe Glue Compressorは、1980年代の有名コンソールバスコンプレッサーをベースとするアナログモデルのコンプレッサーです。またEQ Eightは、より正確でスムーズなサウンドをもたらすSVFフィルターが追加されるなど、Live 9で大幅に機能が向上しました。The GlueおよびEQ Eight新フィルターの設計者であるAndrew Simperに、アナログモデリング、Live 9、その他について話を聞きました。 ご自身について少しお聞かせください。 音楽、コンピュータ、数学が大好きなんですが、これらは最高の相性なんです。数学とコンピュータサイエンスの共同学位を取ったのですが、主に興味があったのは人工知能と画像処理でした。でも、音楽ソフトウェアの開発に引き込まれてしまいましてね。グリッチーなバッファディレイ、奇妙なエフェクト、グラニュラーシンセなど、当時はまだ存在しなかった面白い方法でオーディオを処理するツールの製作に没頭しました。デジタルシンセのサウンドクオリティにはとても不満でした。当時ある楽器店に行ったとき、AccessのVirusがRolandのJupiter-6に並べて展示されていました。Virusのサウンドがいかにすばらしいかを示すための比較展示でした。ほんの少し弾き比べただけで、私はJupiterを購入しました。比べものになりませんでしたね。それ以来、アナログサウンドに魅了され続けています。デジタルの世界に、アナログの美しいサウンドをできるだけ持ち込みたいと考えているのです。 The Glue誕生について少しお話しいただけますか?サウンド、ユーザインターフェース、全体的な「フィール」について、特にどのようなものを目指して開発されましたか? プロデューサーたちがコンプレッサーに入れ込むことが、私にはどうしても理解できません。私の立場から言えば、コンプレッサーが音楽に与える実際の効果と比較しても、その賞賛は大げさすぎるし、そこにばかり集中しすぎていると思います。デジタル、チープなアナログ、どのコンプレッサーを試してもこれと思えるサウンドが得られないので、ほとんどの場合、制作にコンプレッサーは一切使用していませんでした。自分に知識が足りないのだ、コンプレッサーを正しく使えるようになるには制作プロセスを学ぶコースかなにかに通って勉強しなければならないのだ、と思っていたのです。これは大きな間違いでした。 ツールではなく自分のせいだと思っていたのですが、今回に限っては本当にツールのせいだったのです。優れたアナログコンプレッサーであれば、どのような設定にしても、サウンド自体のすばらしさに違いはありません。スタイルが異なる、というだけのことです。The Glueは、アナログの優れた音をデジタルの領域にもたらそうという私の試みです。有名大型コンソールのバスコンプレッサーをモデルとしており、トランスペアレントでスムーズ、すばらしく豊かなサウンドをもたらします。実際に使用した方の多くが、The Glueを使用するだけでサウンドがより明るく豊かになるので、以前よりもEQを使用する度合いが減ったとコメントしています。縁の下の力持ち的なプラグインなので、インターフェースは実用重視で、コントロールセットも最小限です。なので、ユーザーインターフェースをデザインする際にもその点を反映させようと考えました。ユーザーの集中力を削ぐことのないよう、できるだけ背景になじむようなものにしようと努めました。 ハードウェアコンプレッサーのモデリングで特に大変だった点はありますか?たとえば、デジタルコンプレッサーでは意味をなさない動作などはありましたか? アナログのシステムをデジタルでモデリングすることに課題と妥協はつきものです。The Glueの場合、オリジナルのアナログコンプレッサーで非常にリニアなアンプセクションを実現するためのあらゆる工夫がなされていましたから、そこに関してはThe Glueが完璧にクリーンになるようにしました。すべての音は、ノンリニアのフィードバックベースのエンベロープフォロワーから発されます。回路のこの部分では、プログラミングを避けられるのであったなら避けたかったいくつか予想外の動作がありました。サウンドはすばらしかったのですが。おかげで、コンプレッションをかけ過ぎないということが、スムーズな結果を得るためにいかに重要であるかを理解できました。 アナログ回路には限界があって、負荷を過度にかけるとサチュレート(飽和)します。ダイオードベースのエンベロープフォロワーにより生じるコンプレッションの立ち上がりは非常にスムーズです。これはソフトニーとは異なり、アタックタイムとリリースタイムは最高値に向かってスムーズに上がり、よりダイナミックになります。まるでオーディオをつないで弾ませている輪ゴムのようにぐにゃぐにゃと曲がります。制御している回路の限界のせいで、簡単に元に戻ってもばらばらになることはありません。これらすべての動作は複雑に相互作用し、回路の正確なアナログモデリングにより自動的に行われます。 より一般的なDSPと比較して、ソフトウェアでのアナログハードウェアのモデリングにどのようなアプローチを採りましたか? デジタル信号処理は、連続電圧を有限の数集合で示すすべての信号処理にわたります。ほとんどの一般的なDSPはリニアなシステムに集中していると思います。それは、当時のコンピューターのパワーで簡単に解決できる唯一のシステムだったからです。エンジニアリングタスクの多くではリニアな動作が望まれますが、それはオーバーサンプリングなど、一部の音楽DSPでも同じです。 しかし、音楽はノンリニアな動作が主であり、これらはコンピューターにとっては解決がずっと困難です。ベーシックなウェーブシェイパーによるディストーションのことを指しているのではありません。フィードバックループや、複雑な方法で互いに影響を与える複数のパートと組み合わせられることによるノンリニアな動作のことです。この複雑性が聞き心地の良い音となるのです。現在のコンピューターはこれらの複雑なシステムをリアルタイムで解決することができるので、DSPは音楽だけでなくあらゆる分野においてより複雑なシステムの解決へと移行しつつあります。 ハードウェアモデリングを始めたきっかけは何ですか?初めてのプラグインは何ですか? 学位修得頃、Vellocetという名義で独自のプラグインを開発し始めました。初めて作ったプラグインはアナログモデリングとは一切関係のないもので、「VReOrder」という名前のプラグインでした。16ステップのシーケンサーで、再生されるディレイバッファの一部をシーケンスさせることのできるディレイプラグインです。チャンクを反転させたり、パンとボリュームを変更することもできます。その後、加工されたこのオーディオの出力をフィードバックが受け取り、入力に再びインサートするので、結果はかなり複雑なものになります。 自分はプラグインの開発に集中したかったので、ディストリビューション、ウェブページ、サポートなどのすべてを行うためにFXpansionとチームを組みました。私は主にレゾナンスフィルタとシンセサイザの開発に興味がありましたが、FXpansionはドラム音源製品であるBFD2用のコンプレッサーをいくつか必要としていました。こうして優れたアナログコンプレッサーと出会うきっかけが得られました。その音を聞いて、皆が騒ぎ立てる意味がすぐに理解できました。デジタルコンプレッサーはこのサウンドの足下にも及ばないということを知ったのです。これらの回路をモデリングするには、回路シミュレータの動作を知る必要がありました。Antti Huovilainenの助けを借りて、回路の仕組みを独学で学び始めました。たくさんの本や論文を読み、オープンソースの回路シミュレーションパッケージであるQUCSの技術文書も読みました。初めて回路モデリング技術を応用したデバイスは、BFD2に付属のBusCompエフェクトでした。その後、Cytomicという会社を立ち上げることを決め、より一般的かつパワフルなモデリング技術の習得に長い時間を費やしました。そしてこれらの技術をThe Glueの開発に応用したのです。 Live 9のネイティブデバイスとしてのThe Glueについてどうお考えですか?Liveの生態系の一部となった感想は? Live 9のGlue Compressorでは、Abletonと私たちの間でThe Glueのデザインをできるだけ残そうということになりました。フォームファクタには新しいレイアウトが必要でしたが、その結果には満足しています。いろんなサイズのコントロールがあるのが好きなんです。また、最も重要なコントロールに目がいきやすいようすべてをうまく配置するよう心がけています。他のデバイスを補完する、無駄を省いた実用主義的なアプローチのLiveデバイスであることは確かですが、特別な何かを感じさせる独特のキャラクターも備えています。優れた外観の新しいユーザーインターフェース要素をAbletonチームがデザインしてくれたおかげで、この特長がしっかり引き出されました。オーディオ面では、Glue CompressorデバイスはThe Glueプラグインで使用されているものと同じアナログモデリングアルゴリズムを使用していますので、Liveユーザーはスムーズなトーンを生み出すマスタリンググレードのバスコンプレッサーを活用できます。CPU負荷も抑えられているので、各トラックや複数のバスに使用することができます。 The Glueの使用方法で特にお気に入りのものはありますか?また、The Glueを使ってみたいLiveユーザーにおすすめしたい使用方法があれば教えてください。 Glue Compressorデバイスの効果を感じるもっとも簡単な方法は、リミッター前のメイン出力に追加し、それ以外の設定をすべてデフォルトにしてみることです。次にキックとスネアからコンプレッションをすべて削除し、少しラウドめにミックスします。この例であれば、10dBあたりのコンプレッションでピークになるようThresholdを調整し、リミッターが動作するようMarkupを調整すると効果が分かりやすくなります。キックやスネアヒットがある場合は、その他のミックスのボリュームを下げて余裕を与えると、結果として動きや面白みが加わり、またその他の要素がよりタイトにまとまります。ここではエフェクトを強調するためにメイン出力に10dBのコンプレッションをかけましたが、これでは強すぎるので、普通は2から6dBあたりに設定するといいでしょう。 デザインに協力したEQ8のSVFフィルターについてお伺いします。以前のフィルターに比べてサウンドが向上した理由はなぜですか?こちらはハードウェアフィルターをモデルにしているのでしょうか? 詳しく説明するのはちょっと難しいですね。かなり技術的なことになりますから。以前のフィルターアルゴリズムは多くの回路と同一の理論的応答を共有するデジタル抽象化ですが、回路の電圧はモデリングされていません。新しいアルゴリズムはリニアSVFアナログモデルで、Urei 545パラメトリックEQの回路をベースにしています。リニアモデルではドライブは起こらないので、単一の正弦波の場合倍音は追加されずそのまま正弦波となります。 つまり、無限精度数で、設定を一切変更しなければ、理論上ではどちらもまったく同じに聞こえます。しかし実際には、コンピューターの精度は無限ではなく、またEQのコントロールをいろいろ変更したいのが人々の常です。...

Live 9に含まれるピアノとベースギターの新インストゥルメント

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Live 9に含まれるピアノとベースギターの新インストゥルメント

Ableton Live 9 StandardとSuiteには、e-Instrumentsによるアコースティック音源のクオリティを再現するマルチサンプルインストゥルメントをフィーチャーしたGrand PianoとGuitars & Bassが付属しています。 新しいチュートリアルでは、Computer Music誌がこれら2つのPackに注目。シーケンス内のノートにさまざまなベロシティアーティキュレーションを試用してマルチサンプルを最大限に活用する方法について説明しています。 MusicRadarでチュートリアルを見る Grand Pianoについてさらに詳しく Guitars & Bassについてさらに詳しく

LiveとPushでクラフトワークの「The Model」を解体

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LiveとPushでクラフトワークの「The Model」を解体

クラフトワークは、バルセロナで開催されたSónarフェスティバルでヘッドラインパフォーマンスを行いました。エレクトロニック音楽界の伝説的バンドに敬意を表して、Point Blankインストラクターでありフェスティバル参加者のSki Oakenfullが、LiveとPushを使用してクラフトワークの有名シングル「The Model」に挑戦しています。チュートリアルを参考に、エレクトロポップの傑作を生み出すヒントを受け取りましょう。

Simplerを使用した無償ウェーブテーブルシンセ

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Simplerを使用した無償ウェーブテーブルシンセ

他とは違う新しいシンセサウンドをお探しですか?AbletonのSimplerはひとつの波形をサイクル再生させてウェーブテーブルシンセのように使用できます。Subaqueous名義で知られるIsaac Cotecは、カスタム波形とオーディオエフェクトを使用してSimpler用のユニークなウェーブシンセを構築する無償Instrument Rackを作成しました。詳しくは下のビデオからご覧ください。 Subaqueousから(aq) Cycle Wavetableをダウンロード

Learn Push:サウンドからソングまで

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Learn Push:サウンドからソングまで

数ヵ月前、Pushインストゥルメントの設定からベーシックなモードと機能までを説明した全6パートからなる「Learn Push」シリーズについてご紹介しました。最終エピソードとなる新チュートリアルでは、AbletonのJesse Abayomiがベーシックなアイデアやサウンドからセッションモードでジャミングできる完全な楽曲を作成するプロセスを説明しています。