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アーティスト

Erin Barra:エレクトロニック・ソウル

幼少からミュージシャンとして活動を続けているErin Barraは、シンガー、ソングライター、楽器演奏家、プロデューサー、コンサルタントなどとして活躍しています。Ableton LiveとPushは、スタジオでもステージでもさまざまなプロジェクトにおけるErinのセットアップの中心となっています。そんなErinに、音楽について、ソロとバンドでの演奏について、今後の活動について尋ねました。

現在進行中のプロジェクトについて教えてください。

ニューヨークで、有名プロデューサー数名と制作中の作品を仕上げているところです。ほとんどが別のアーティストの作品です。これが終わったら、4作目となるリリースを完成させて(制作開始からもう2年になります)、この作品に関連するいくつかの事項について決めようと思っています。ラップトップをステージパフォーマンスに導入したいというバンドに対してコンサルティングを行っています。Liveに関する私の経験と知識を共有できることに、とても満足感を覚えます。常に多数のプロジェクトを同時進行で扱っていて、製品のテクニカルレビューを執筆したり、アーティストと共同で記事を書いたり、新しいテクニックやスキルを学んだりと、忙しくしています。

Ableton Liveを使用し始めたのはいつですか?

Ableton Liveを本格的に使用するようになったのは2010年の夏です。友人であり、プロデューサー/DJのGravytronにすすめられました。2人ともそれまでAbleton Liveをほとんど知らなかったのですが、その年の夏は文字どおり部屋にこもってLive 8でビートを作成して過ごしました。ステージパフォーマンスを拡張するツールとして使い始めましたが、今ではスタジオでも作曲部屋でもクリエイティブなプロセスの基盤となっています。

ソロライブでのセットアップとアンサンブルでのセットアップで、Liveの活用方法に違いはありますか?

ステージに私1人の場合、他と私とをつなぐパイプ、あるいは楽器としてLiveをとらえています。複数のシンセとMIDIコントローラーに合わせて、私がコンピューターを演奏しているという状態です。一方、バンドとして演奏する場合、Liveはまさにバンドメンバーの一員として活躍します。他のバンドメンバーと一緒に演奏するのです。つまり、ソロでは私がLiveを演奏し、他のミュージシャンと一緒の場合はメンバー全員がLiveと「一緒に」演奏する、という感じです。

上:Erinの新しいミックステープ「Comma」からの1トラック

シンガーソングライターとして、作曲に関してお気に入りのLiveツールや機能はありますか?

作曲では、セッションとアレンジメントを組み合わせて使用するのが好きです。こうすることで、アレンジメントで作業しながら、ソング制作を同時に進めることができます。セクションの順序や長さをいろいろと変えてみるのが好きなのですが、クリップをトリガーすることで、タイムライン上で変更を加えなくても実験してみることができます。このワークフローのおかげで、時間が大幅に節約できるだけでなく、ソフトウェアのテクニカルな部分を操作するためにクリエイティブな作業を中断する必要がありません。

Pushをご使用とのことですね。ライブではどのように使用されていますか?またスタジオではどのように活用されていますか?

ステージでPushを「演奏」すると、オーディエンスの反応がとてもいいんです。だから、盛り上げるためにもノートモードで使用することが多いですね。「過ぎたるは及ばざるがごとし」が信条なので、ミニマルを心がけています。特にステージではそうですね。スタジオでは、ドラムのプログラミングのほとんどすべてをPushで行っています。最近ではミックスにも使用し始めました。どちらの場合も、コンピューターから離れて音を聴きながら作業することになりますが、これはどんなセッションにも有益なことだと思います。どちらの設定でも、一般的なMIDIコントローラーとしても使用しています。

ErinとそのPush活用方法について詳しくご覧になりたい方は、ニューヨークのTekserveにて7月18日に行われる無償ワークショップとデモンストレーションにご参加ください。お越しいただけない方は、 Erinのウェブサイトでライブストリーミングビデオを無償でご覧いただけます。

Erinの最新ミックステープ「Comma」
ErinのFacebookページ
ErinのTwitterアカウント

掲載日 2013年7月18日 / アーティスト

Ableton

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