Liveアップデートは毎回、Pushの新機能や機能向上を提供しています。最新の追加項目をご覧ください。

Live 11の新機能

新デバイスのグラフィック表示
Hybrid Reverb、Spectral Resonator、Spectral Timeといったデバイスの主要パラメータをPushのカラーディスプレイへ視覚的に把握しやすく表示。Pushに搭載されたノブを使って指先で操作できます。

アフタータッチがポリフォニックに対応
Wavetable、Sampler、Arpeggiatorといったデバイスのほか、対応VSTプラグインを使えば、個別のノートに異なるアフタータッチを適用して、さらにニュアンスと抑揚の効いたパフォーマンスが可能になります。
東京を拠点に活動するプロデューサーSakura TsurutaによるPushのパフォーマンス。編集なしのワンテイクで撮影。
Sakura Tsuruta
Live 9.7によりもたらされる新機能により、Pushでのビートのスライス、録音、プログラムはこれまで以上に向上。
TecBeatzがLive 9.7とPushをプレイする様子を観る
Live 9.7の新機能:

16ベロシティ
ダイナミックなビートを素早く構築 ― Pushの新しいドラム・レイアウトにはパターン再生とプログラミング用の16のベロシティ・レベルが搭載。Drum RackとSimplerのスライシング・モードで機能します。

ハンズオンのオーディオ/MIDIルーティング
オーディオ/MIDIの入出力をPushから直接選択、録音。外部機器をサンプリングし、MIDIをさまざまなソース間でアサインしたりでき、フローを邪魔しません。

レコーディングやパフォーマンスでのビジュアル・フィードバック
Pushを使用してパッド、トラック、クリップを色分けし、パフォーマンスがより簡単に。クリップのフェーズやカウントインの新ビジュアル表示を使用して、レコーディングをタイトに。
さらに音楽的なプレイを
パッド感度がドラムやサステインコードなどプレイ内容に適応。
Live 9.6.1の新機能:
ブラウズ機能の向上
[前をロード]/[次をロード]ボタンなど、ブラウズが向上およびスピードアップ。
よりスムーズになったズーム
向上したズームとオーバービューで、Pushからサンプルをより簡単にナビゲート。
追加スケール・レイアウト
オプションが増えたスケール・レイアウトで、メロディやハーモニーをさまざまな方法で再生できます。
Live 9.6の新機能:
アレンジメント録音
Pushを使用してセッション・モードでアイデアをキャプチャし、クリップを録音、ジャム演奏してアレンジメントでソングをスケッチ。さらに、Pushを使用してノートやオートメーションをアレンジに記録することができるようになりました。
ミュート、ソロ、クリップ停止の各ボタンをロック
一方の手でトラックのミュート、デバイスのバイパス、トラックのソロ、クリップの停止を、もう一方の手でインストゥルメントを再生したり、パラメーターを微調整しながら操作できます。
オーディオ・トラックでサンプルをロード
オーディオ・トラックにサンプルをロードしてホットスワップ。必要なループを探し、Simplerに変換して加工できます。
PushとLive 9.5は、タイトに統合された表現力豊かなハンズオンのミュージック・メイキング体験を提供します。
AbayomiがPushのみを使用して作品を仕上げる様子を観る
Live 9.5の新機能:

サンプルの操作
Pushから直接、スライス、再生、微調整ができるようになりました。 Push 2でのサンプリングについてさらに詳しく