Sounds

Synthi AKS

制作: Soniccouture

EMS Synthi AKSは、輝かしい伝説を持つインストゥルメントです。 ロンドン南西部パトニーのEMSにより1972年に開発されたSynthi AKSは、EMSのシンセサイザーVCS3の持ち歩き可能なバージョンであるSynthi Aに、KSキーボード(演奏不可能な30音のタッチプレート)を追加したものです。

USD 59

EMS Synthi AKSは、輝かしい伝説を持つインストゥルメントです。 ロンドン南西部パトニーのEMSにより1972年に開発されたSynthi AKSは、EMSのシンセサイザーVCS3の持ち歩き可能なバージョンであるSynthi Aに、KSキーボード(演奏不可能な30音のタッチプレート)を追加したものです。 420ポンドのこのデバイスをブライアン・イーノやピンク・フロイドらがいち早く採り入れ、それ以来、実験的手法を好むミュージシャンに使用されてきました。

Synthi AKSは非常に用途の広いライブラリで、すぐさま制作に使用できるホラー音やぱちぱち音、うなるようなリングモジュレーションリードやベース、メロウなテクスチャが収録されています。 サウンドのスケールと生命感に、きっと驚かれることでしょう。 フィルタ・エンベロープ・スプリングリバーブ・コンボリューションリバーブをコントロールすれば、癖のあるこのインストゥルメントを上手く操ることができます。

Synthiの特徴である粗さと不安定さをとらえるため、CV-MIDIコンバータを使用してシーケンスしました。 これにより、このユニット独特のアナログ動作が見事に再現されています。 ループは、ミドルテンポのセット(アシッドループ)とダウンテンポのセットに分類されています。 また、どちらのカテゴリにも分類できないループのセットも用意されています。

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