Max for Live

Spat Stereo

制作: Music Unit

SPATのオーディオローカライズ機能を使って、音源をバイノーラル、あるいはトランスオーラルなサウンドスケープへと変容させましょう。 また、臨場感のある音響空間を創り出したり、高度なパンニングアルゴリズムや信用性の高い音響心理効果パラメータを無限に試すことができます。

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SPAT Stereoは、シンプルなセッティングのスピーカーやヘッドホンでも、SPATの高度なオーディオ空間処理ツールを使用したい人のためのPackです。 SPAT Multichannelと同様、SPAT StereoはIRCAMのSpatialisateurサウンドプロセッサーを搭載しており、リアルタイムの空間処理が可能。また、汎用性の高いふたつの専用リバーブも内蔵しています。

SPAT Spatial

このPackの中核をなすSpatialは、音を調整するための出発点になります。 音源の配置や向き、特性を細かくコントロールできるだけでなく、複数のパンニングをはじめ、高度な音響心理的効果パラメータ、さらに、高品質なバーチャル空間リバーブを搭載。Spatialは、SPATテクノロジーの主要機能が満載のパワフルで多用途なデバイスです。

SPAT Room

Spatialに内蔵されたバーチャル空間プロセッサーだけを独立させたRoomは、リバーブレーターの各セクションをより詳細に設定することができます。 ルームサイズをはじめ、グローバルリバーブ、アーリーリフレクション、さらに、クラスター(デフュージョン)反射を制御するなど、Roomは臨場感あるリバーブ効果を作るための機能をすべて備えたツールです。

SPAT Multiverb

SpatialとRoomに内蔵されたバーチャル空間プロセッサーをマルチバンド化したMultiverbは、最大30の周波数帯域のディケイタイムを個別に調整しながら、音の残響をより細かくコントロールできるため、より実験的なサウンドデザインの可能性を広げていくことができます。

このPackのMultichannel版にも興味がある方は、SPAT DevicesバンドルでStereoとMultichannelの両方をお得に入手できます。

ドキュメンテーション

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