Max for Catsが、パワフルなポリフォニック・シンセDiGiTALを発表。加算、ウェーブテーブル、周波数変調、減算合成を融合させたシンセです。DiGiTALは、新しい複雑なサウンドを作成する、総合的でありながら操作の簡単なコントロールを提供します。
Max for Live
Digital
制作: Max for Cats
元の価格 USD 39USD 39現在の価格 USD 29USD 29
オシレーター
DiGiTALの2基のオシレーターは、幅広いサウンドを生成できます。各オシレーターの波形は加算合成と周波数変調により算出され、ウェーブテーブルに保存されます。標準波形のプリセットに加えて、DiGiTALでは、パーシャル、その振幅と位相、および周波数変調とその位相を直接描画することで独自の波形を作成できます。加算合成?ウェーブテーブル?FM、あるいは減算合成?これらすべて、そしてそれ以上なのです。
フィルター/エンベロープ/LFO
波形に洗練と動きを与えるために、DiGiTALはマルチモード・フィルターと7つの異なる波形および調整可能な位相を含む2つのLFOを提供しています。4つのADSRエンベロープで、振幅、フィルター、ピッチ、追加モジュレーションをシェイピングできます。ピッチエンベロープは、上昇または下降のピッチモジュレーションを実現する、動作を反転する機能を搭載しています。
その他の機能
DiGiTALのサウンド・シェイピング機能は、サウンドのさまざまなパラメーターを正確に動作させるモジュレーション・マトリックスでさらにディープに活用できます。また、サウンドに厚みと造形を与えるオンボードのコーラスとEQ、チューニング可能なサブオシレーター、追加のFM変調、グローバルのサチュレーション/ディストーション設定も用意されており、新たなサウンド生成に無限の可能性を提供します。
シーケンサー
ビンテージのOberheim 2ボイス・シンセサイザーからインスピレーションを受けたDiGiTALにはパワフルなデュアルパーパス・シーケンサーが付属しています。パラメーター・シーケンサーは常時有効でモジュレーション・マトリックスでソースとして選択可能ですが、ノート・シーケンサーをアクティブにするとノート値、ベロシティ、長さ、ステップ単位のミュートをコントロールできます。さらに、シーケンサーは4種類のプレイバック・モードを提供するほか、LFO同様、自由にまたはグローバル・テンポに同期させて動作させることができます。