この授業で、生徒は日常生活の音を音楽に変えることについて学びます。 生徒同士で協力して身の周りの音を発見し、録った音を評価して、発表します。
授業2で、生徒はLiveのSimplerと呼ばれる機能を使います。Simplerには、クラシック、ワンショット、スライスという3種類のモードがあります。こうしたモードでSimplerを使い、見つけた音の明るさや音色を変更/形成して楽器にしていく方法を学びます。 目標は、生徒が選択、編集、操作した音で埋められた演奏可能なドラムラック、つまり見つけた音のドラムキットを作ることです。
このようにして見つけた音は、数え切れないほどのアーティストや音楽プロデューサーの作曲に使用され、作品に独特の音の個性を加えてきました。 授業3では、このコンセプトを探求し、見つけた音をDrum Rackで鳴らして独自の音楽作品を作り、それを仲間と共有します。