アトランタを拠点とするプロデューサー、Sound OrableはJay-Z、Timbaland、Drake 、Justin Timberlakeなどのレジェンドアーティストが信頼を置く存在です。 彼はLive 12の発売を記念して2つのPackを作成。ラップの制作に最適なキットやクリップに彼の豊富な経験を注ぎ込んでくれました。ヒップホップ以外のあらゆる種類のスタイルにも同様にインスピレーションを与えてくれるはず。

黄金期 ー 80年代後半から90年代前半のヒップホップは、カットアップされたドラムブレイクのサウンドからブーンバップと呼ばれることがあります。 先駆的なアーティストが、AKAI MPC やE-mu SP1200などの画期的なデバイスを使ってサンプリングをしていたため、ビートは端から端まで荒く、ヴィンテージの暖かさを帯びていました。  

このGolden Era Hip Hop Drums Packでは、Sound Oracleが強烈なキックから歯ごたえのあるスネア、焼けつくようなハイハットまで、典型的なブーンバップドラムヒットをフィーチャーした 20個ものキットを作成しました。 各キットには個別のエフェクトがバンドルされており、追加の処理をダイヤルして必要なサウンドを実現できます。 一部のキットでは、これらの追加エフェクトをMPEで使用できるため、Push 3を使用している場合は、パッドを叩く場所に応じてエフェクトがどの程度適用されるかを選択できます。 ドラムにバリエーションと表現をもたらし、クラシックなサウンドをまったく新しいレベルに高速で引き上げるトラックです。

Packの内容 

• ドラムサンプル x 234
• ドラムラック x 20
• MPE対応キット x 12
• MIDIクリップ x 20

Packの使用要件

このPackは下記の製品に含まれています。

• Live 12 SuiteおよびStandard
• Push 3 (Live 12 Intro以上を使用)

注: Push(スタンドアロン)でPackをインストールするには、Push 3の再オーソライズが必要となります。