現代映画の予告編は多くの場合、似ている音楽や音響的な要素を使用しています。 授業1では、生徒は映画の予告編の音と音楽を調べ、分析します。 教材に付属している映画のサンプル音源を調べたり、重ねたりして、音楽的なアイデアを生徒たちで共有します。
課題を実践する別の方法
* 授業の目的に応じて教材を拡張して、効果音(フォーリーサウンド)、音響効果、映画音楽の違いや共通点をさらに明確に述べるよう生徒に問うことができます。
Q. どんな種類の音が聞こえますか
ヒント:クラスでは目を閉じたまま聞いてもらいます。 生徒の注意を音楽的な要素だけに向けて、どんな映画が映っているか想像しましたか、と質問してみましょう。
『インセプション』の予告編では、典型的なHans Zimmerのサウンドスケープが流れています。 John Williamsの映画音楽とは違い、焦点が音楽的なだけではなく音響的にも先行して、楽器を効果音として使用しています。
Q. この予告編の音色はどんな感じなのか、説明してみましょう。
ヒント:ホワイトボードを使って、生徒とブレインストーミングします。 間違った答えはないこと生徒に意識させましょう。
『ストレンジャー·シングス』シーズン2の予告編は、ハリウッドの超大作とレトロなシンセサイザーサウンドが融合しています。
Q. この予告編で認識できる音や楽器はどんなものがありますか?
ヒント:すべての予告編に含まれる共通の楽器、音色、質感を認識するように生徒に指示しましょう。
映画予告編の音楽を見たり聞いたりするとき、生徒が受動的に予告編を見ることから、自らそれぞれの音の要素を積極的に聞けるようになることが目標です。
サウンドトラックを見たり聴いたりするとき、生徒は以下のことができるでしょうか
「生徒に音楽を深く聴かせることは、音楽的成長のために重要なことです。 映画予告編の音の特徴を調べて異なる要素を識別し、説明する能力は挑戦的ではありますが、やりがいのある課題です。」— マット・リッジウェイ(Matt Ridgway)
生徒はひとりで、または2人組でこの短い課題を実践します。ダウンロード可能なLiveセット“Explore and Combine Cinematic Sounds”で提供されているサウンドを重ね合わせて、簡単な音楽のアイデアを探っていきます。
「数時間後、生徒は自分の好きな音を認識し、音楽的な好みに基づいて美的判断を下すことができるようになるはずです。これは創造性が成長し、形成される役割を果たします。」— マット・リッジウェイ(Matt Ridgway)
ヒント:
授業1のLiveセットには、古典的な大ヒット映画のヒット曲とパーカッションのループが64種類含まれており、すべてMIDIコントローラーで演奏することができます。
【ダウンロード】Liveセット“Explore and Combine Cinematic Sounds”
作品を共有する実践的なヒント
生徒への指示
「生徒がクラスの前で自分の作品を共有したり話したりすることを推奨します。そうすることで生徒が自分の音楽制作に積極的に参加し、前向きになり、つながりを感じる機会となります。」— マット・リッジウェイ(Matt Ridgway)