スタンドアロンPushとLive 12

Push 2.0.2 with Live 12.0.2

April 18, 2024

No Push exclusive changes.

Push 2.0とLive 12.0.1

2024年3月19日

新機能と改善:

  • Live12で導入されたチューニングシステム機能にPushが対応:
    •  チューニングシステムがLiveにロードされると、Pushのパッドとインターフェイスが更新され、以下の変更が反映されます:
      • チューニングシステムを使用しない場合、または隣接するノートの間隔が同じ12音(平均 律)のチューニングシステムを使用する場合は、完全なスケールメニューを使用できます。
      • 隣り合うノートの間隔が異なる12音(非平均律)のチューニングシステムを使用している場合、スケールメニューでルート音(根音)は選べません。
      • 12音で構成されていないチューニングシステムを使用している場合、スケールメニューはすべてのチューニングシステムで以前と同じように表示されます。 
    • Layoutボタンには、音律ごとに異なるニーズに対応するためのオプションがあります。このボタンを使って、横列が下の横列からオフセットされる半音数を変更します。例えば、Layoutが5stに設定されている場合、最初のパッドはピッチ1、その上のパッドはピッチ6、その上のパッドはピッチ11、というようになります。
    • メロディックレイアウトでは、Pushのパッドがシステムのルート音はトラック色で、それ以外のノートはホワイトで表示します。
    • シーケンサーでは、通常の明るさで白く点灯するパッドが正しいピッチを示すようになります。
    • Pushのクリップビューに表示されるノート名は、ロードされたチューニングシステムで使用されているノートを反映したものに更新されます。
    • Push 3をMPE Expressiomnモードに設定し、Note Pitch BendをAutomaticに設定すると、Liveでチューニングシステムが有効になっている場合、ピッチベンドが無効になります。

注意:現時点では、スタンドアロンモードでPushにチューニングシステムをロードしたり、変更したりすることはできません。スタンドアロンモードでチューニングシステムを使用するには、Live 12でチューニングシステムをロードしたSetをコンピューターに保存し、そのSetをPushに転送します。 スタンドアロンモードでそのセットを開くと、Pushはセットと一緒に保存されたチューニングシステムに適応します。

  • ノート名の通知が、クリップごとの音色のスペルとスケール設定を考慮するようになりました。
  • PushがLive 12で導入された新しいデバイスであるMeldとRoarのユーザーインターフェイスに対応しました。
  • CCコントロールの新しいパラメーターバンクが追加されました。
  • Scale、Chord、Random、Arpeggiatorデバイスのパラメーターバンクが更新されました。
  • RandomデバイスのScaleパラメータは、更新されたデバイスのUIに合わせて"Interval"に名称変更されました。
  • グループ化されたノートの確率(Probability)値をPushから変更すると、そのグループ内のすべてのノートとLiveのグループ化された値に影響します。
  • "Load Previous"および"Load Next"のアクションが、上部のディスプレイボタンではなく、下部のディスプレイボタンに割り当てられるようになりました。
  • プレビューボタンとテキストの色が、プレビューが有効かどうかによって変わるようになりました。

バグ修正:

  • Push上でのRoarに関する以下の問題を修正:

    • Roarのモジュレーションマトリックスに、非アクティブなパラメータを追加できなくなりました。
    • メインバンクのフィルター周波数が、現在選択しているStageを反映するようになりました。