VSTとプラグインのFAQ

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1.
Liveでは、LiveがReWireマスターまたはスタンドアローンアプリケーションとして動作している場合にのみ、VSTプラグインを使用できます。


2.
Mac OS Xでは、VSTフォルダはロケーション[ライブラリ/Audio/Plug-Ins/VST]にあります。 ご使用のVSTプラグインは、このディレクトリへ置いてください。


3.

Liveの[環境設定]の[File/Folder]タブを開き、[VSTプラグインカスタムフォルダ]のパスが正しいかどうか確認します。 Liveのデフォルト設定は、Liveフォルダ内のVSTフォルダです(OS Xを除く。OS Xでは、OS Xライブラリ/Audio/Plug-Ins/VSTになります)。 Intel Macをご使用の場合、ご使用のVSTプラグインがIntel Mac対応のものであることをご確認ください。

ableton-vst-plug-in-custom

[VSTプラグインカスタムフォルダ]のパスが正しく設定されていることをご確認ください。


4.
表示されないプラグインがVSTエフェクトプラグインであるかどうかご確認ください。 Mac OS Xをご使用の場合、プラグインがMac OS 9エフェクトでないことをご確認ください。 Intel Macをご使用の場合、ご使用のVSTプラグインがIntel Mac対応のものであることをご確認ください。 VSTプラグインであることが確認できたら、Alt/Optionキーを押したまま[再スキャン]をクリックし、ディレクトリの完全再スキャンを行ってください。


5.
オートメーションデータを多重記録(オーバーダブ)するには、トラックのアームボタンがオフになっている必要があります。 コントロールバーの録音ボタンを押してから再生ボタンを押し、オートメーションを記録します。 各トラックのアームボタンがオンになっている場合、Liveは前に記録したオートメーションを消去します。


6.
Waves VSTは、バージョン5.9.7.からLive 7/8に対応しています。 最新バージョンにアップデートしてください。


7.
LiveはDirect Xプラグインに対応していません。 しかし、VSTプラグインには対応しています。 ご使用になりたいプラグインにVSTバージョンがないかご確認ください。


8.

Liveでは、MIDIノートはMIDIクリップに描き込まれます。 MIDIクリップが開いていない場合、インストゥルメントを含むセッションビュートラックのクリップスロットをダブルクリックし、新規クリップを作成することができます。 ピアノロールとキートラックが含まれるMIDIエディタは、スクリーン下部のクリップビューにあります。 [Notes]と[Envelopes]ボックスのタイトルバーをクリックして、エンベロープエディタの表示を切り替えることができます。 [Notes]ボックスが表示されていない場合、左下隅にある音符の付いた丸アイコンをクリックしてボックスを表示させます。 ドローモードをオンにしてMIDIエディタにMIDIノートを描画してから、ドローモードをオフにしてノートを移動することができます。 MIDIエディタ内のズームとスクロールも、アレンジメントビューでの操作と同じです。ピアノロールまたはビートルーラ上で上下にクリック&ドラッグします。

fig21

[Notes]ボックスの表示と非表示は、クリップビューの左下隅のスイッチで切り替えることができます。 MIDIエディタを開くには、[Notes]ボックスのタイトルバーをクリックします。


9.

[プラグインバッファサイズ]を[As Audio Buffer]に設定します。

Live 4と違うサウンドに聞こえる場合、[プラグインバッファサイズ]を[128]に設定します。

レイテンシが高くなりすぎる場合、[プラグインバッファサイズ]をオーディオバッファサイズの半分・3分の1・4分の1などに設定してみてください。 その際、数値を概数化しないでください。 この数値は正確である必要があります(オーディオバッファが257サンプルの場合、プラグインバッファに256/128を選択しないでください)。


10.
Live 8.0.5以降は、Cocoaユーザインターフェースに対応しています。


11.
Steinbergによる仕様説明にもあるとおり、Intel MacコンピュータにはVST 2.4プラグインのみ対応しています。 VSTプラグインをIntel Macで使用するには、VST 2.4バージョンについてプラグイン開発元にお問い合わせください。


12.

ほとんどのVSTとAUプラグインは、プラグイン設定モードで問題なく動作します。 しかし、プラグインの一部には、Liveにパラメータ情報を正しく通知しないものがあります。 生じうる問題とその解決方法は次のとおりです。

  1. 一部のプラグイン(ReaktorやOmnisphereなど)は、独自のパラメータ設定システムを使用しています。 このような場合、パラメータのオートメーションをまずプラグインで設定しなければ、Liveでオートメーションできません。

  2. 一部のプラグインは、特定のメッセージ(「BeginEdit」「EndEdit」)をLiveへと送信しません。 このような場合、次の行を[Options.txt]ファイルに追加します。

    -NoVstGesturesRequired

    このオプションをオンにすると、プラグインのプリセットの切り替えに少し時間がかかることがあります。

    ([Options.txt]ファイルの使用について、詳しくは こちらのページ をご覧ください。)

  3. 一部のプラグイン(BFD 2やGuruなど)は、オートメーション情報をLiveへと送信しません。 このような場合、プラグインパラメータをLiveでオートメーションする方法は現在のところありません。

ケース2と3の場合、問題は、プラグイン側の実装に誤りがあることにより生じています。 プラグイン開発元にお問い合わせいただき、プラグイン標準に完全準拠するようご要望ください。