中村 辰矢 / Tatsuya Nakamura

  • 佐賀 日本

舞台音響家/サウンドエンジニア 音による空間演出を得意とする。 観る人に対して違和感のないナチュラルな音響効果を日々追求し、インスタレーションやミュージカル/演劇/舞踊公演などの舞台芸術作品の裏方として作品に寄り添う形でリアルタイム性が求められる音響演出や音による表現のサポートを手掛けている。舞台演出照明や映像が音と共に変化するようなインタラクティブなシステムを Ableton Liveを軸に制作することもある。

指導歴
2013
プロフィール
トレーナー
言語
日本語
連絡先
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その他のリンク
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佐賀県太良町出身。

舞台音響家。サウンドエンジニア。

2013年に独立。

2015年の舞台「戦国武闘伝 OZ」では、囲まれている心情を観客に体感させるような音響効果を表現する為に、生セリフを360°移動させる音像移動演出をAbleton LiveとMIDIを組み合わせて実現している。

演劇分野以外では、2018年に「Colorhythm ArtLive vol.2」の音響演出/照明演出を手掛ている。

サウンドエフェクトのデザインや波形編集も手掛けており、 音の素材を完成段階まで仕上げる作業効率性から Ableton Live / MIDI / OSC / Max for Live 等を駆使し、音響機器と組み合わせることでリアルタイム性に富んだ操作性 の高い総合的な音響システムとしての使用方法に特出しており、効果的かつ総合的にアプローチを行う。

また、音響オペレーターや名古屋市内の劇場がAbleton Liveの導入を始めた際に問い合わせが増えたのをきっかけに、業界のみならず学生などのDAW初心者を含めた少人数グループや個人へのレッスンを提供している。

注: Ableton認定トレーナーおよびAbleton認定トレーニング機関は独立する個人および団体であり、Ableton関係者および代理者ではありません。また、Ableton AGおよびAbleton Inc.およびAbleton KKはこれらの個人および団体の運営に関わっておりません。コース提供およびカリキュラムの責任はすべてトレーナーおよびトレーニング機関にあります。Abletonは、トレーナーまたはトレーニング機関の行為に対して一切の債務および法的責任を負いません。